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希望の灯り

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希望の灯り

巨大なスーパーで働く人々が織り成す悲喜こもごもの人間模様を心優しいまなざしでそっと見つめ、第68回ベルリン国際映画祭で2部門を受賞するなど、絶賛を博した感動作。

ドイツ映画界期待の新鋭T・ステューバー監督が、盟友である作家C・マイヤーの短編小説「通路にて」を映画化。とある巨大なスーパーで働きだした無口な青年が、各自訳ありの同僚たちと互いに支え合いながら、懸命に生きていくさまを、彼らにそっと寄り添うように優しく見つめ、幅広い観客層の支持と共感を獲得。第68回ドイツ映画賞では作品賞ほか計4部門にノミネートされ、F・ロゴフスキが主演男優賞を受賞。また第68回ベルリン国際映画祭では、エキュメニカル審査員賞、ギルド映画賞の2部門に輝いた。

希望の灯り

巨大なスーパーで働く人々が織り成す悲喜こもごもの人間模様を心優しいまなざしでそっと見つめ、第68回ベルリン国際映画祭で2部門を受賞するなど、絶賛を博した感動作。

内気で無口な青年クリスティアンは、とある騒ぎで転職を余儀なくされ、旧東ドイツ、ライプツィヒの近郊にある巨大なスーパーマーケットで在庫管理係として働き始める。店の倉庫の棚いっぱいに立ち並ぶ商品を、フォークリフトなどを操って運搬する作業は、なかなかの重労働。不器用でなかなか仕事がうまくできない彼を、周囲の先輩たちは優しく見守り続ける。やがて彼は、年上の同僚の女性マリオンに恋心を抱くようになるのだが…。

作品データ

  • 原題/In den G?ngen
  • 制作年/2018
  • 制作国/ドイツ
  • 内容時間(字幕版)/126分
  • ジャンル/ドラマ

受賞歴

  • 第68回(2018)ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞
  • 第68回(2018)ベルリン国際映画祭ギルド映画賞

出演

役名 役者名
クリスティアン フランツ・ロゴフスキ
マリオン ザンドラ・ヒュラー
ブルーノ ペーター・クルト
ルディ アンドレアス・レオポルト
クラウス ミヒャエル・シュペヒト

スタッフ

  • 監督
    トーマス・ステューバー
  • 製作
    ヨッヘン・ラウベ
  • 製作
    ファビアン・マウバッフ
  • 脚本
    トーマス・ステューバー
  • 脚本
    クレメンス・マイヤー
  • 撮影
    ペーター・マティアスコ
  • 音楽
    ミレナ・フェスマン

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