12月スタート

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メトロポリタン・オペラ

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メトロポリタン・オペラ

世界最高峰メトロポリタン歌劇場からのオペラ中継。新音楽監督に若き俊英ヤニック・ネゼ=セガンが就任した2018-19シーズンからの演目をお届けする。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場(MET)」。1883年に創設されたこの舞台は、世界のトップ歌手たちの夢の競演に加え、セットや衣 続きを読む

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  • ヴェルディ《アイーダ》

  • ヴェルディ《椿姫》 新演出

  • チレア《アドリアーナ・ルクヴルール》 新演出

  • ワーグナー《ワルキューレ》

  • サン=サーンス《サムソンとデリラ》 新演出

  • ドニゼッティ《連隊の娘》

  • プッチーニ《西部の娘》

  • ニコ・ミューリー《マーニー》 MET初演

  • メトロポリタン・オペラ プーランク《カルメル会修道女の対話》

    フランス革命に翻弄された修道女たちの史実に基づいた衝撃作。祈りともいうべき美しい音楽と戦慄のラストシーンは生とは何か、死とは何かを問い掛け、比類なき感動を生む。

    フランス革命に揺れた18世紀末、恐怖政治下で断頭台に送られていった修道女たちを描き、生きるとは何かを深く考えさせられるオペラ作品。本作ほど史実に忠実な作品は珍しく、修道女たちも皆実在の人物の名前が取り入れられている。プーランクの美しく透明感にあふれる音楽、そして衝撃のラストシーンは、オペラ史上に残る名場面として語り継がれている。MET音楽監督のY・ネゼ=セガンは「ラストシーンで多くのオーケストラ団員が演奏しながら泣いていました。こんなことは今まで見たことがありませんでした。それほど人を動かす作品なのです。」と語る。
    オペラ界屈指の女性キャストが集結した今作。ベテランのK・マッティラや、ヒロインを演じる美貌のI・レナード、フレッシュな声が魅力のE・モーリー、抜群の表現力で魅了するA・ピエチョンカなど、女性の不屈の精神に勇気づけられる今作にふさわしい充実のキャスト陣にも注目だ。

    収録日・収録場所

    • 2019年5月11日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    役名 役者名 役割
    ヤニック・ネゼ=セガン 指揮
    ブランシュ・ド・ラ・フォルス イザベル・レナード 出演
    クロワシー夫人(修道院長) カリタ・マッティラ 出演
    リドワーヌ夫人(新修道院長) エイドリアン・ピエチョンカ 出演
    コンスタンス エリン・モーリー 出演
    マリー修道女長 カレン・カーギル 出演
    騎士フォルス デイヴィッド・ポルティッヨ 出演
    ド・ラ・フォルス侯爵 ジャン=フランソワ・ラポワント 出演

    スタッフ

    • 演出
      ジョン・デクスター
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