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ビリーブ 未来への大逆転

ビリーブ 未来への大逆転
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全米きってのリベラル派の現役女性最高裁判事、R・B・ギンズバーグ。1970年代、世紀の男女平等裁判に挑んだ彼女の闘いを、F・ジョーンズの主演で描いた実話ドラマ。

“RBG”の愛称でも知られ、ドキュメンタリー映画「RBG 最強の85才」の主人公ともなった、全米きってのリベラル派の現役女性最高裁判事ギンズバーグ。数多くの性差別があった1970年代のアメリカにおいて、弁護士だった彼女が〈100%負ける〉と言われた男女の平等をめぐる裁判に果敢に挑み、奇跡の大逆転を勝ち取る姿を、実話をもとに映画化。「博士と彼女のセオリー」のジョーンズがヒロインをいきいきと演じるほか、彼女を支える理解ある夫役を「君の名前で僕を呼んで」のA・ハマーが好演。

ビリーブ 未来への大逆転

全米きってのリベラル派の現役女性最高裁判事、R・B・ギンズバーグ。1970年代、世紀の男女平等裁判に挑んだ彼女の闘いを、F・ジョーンズの主演で描いた実話ドラマ。

1956年、名門ハーバード大学の法科大学院に入学したギンズバーグ。500人以上いる学生のうち、女性の新入生はわずか9人。「女子学生は、男子の席を奪ってまで入学した理由を話してくれ」と、新入生歓迎の席で学部長の口から問われ、彼女は思わず困惑する。理解ある夫マーティンの協力のもと、その後、女性弁護士となる道を懸命に目指していた彼女は、1970年、とある男性の訴訟事件の弁護を自ら無料で買って出ることに。

作品データ

  • 原題/On the Basis of Sex
  • 制作年/2018
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/121分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ルース・ベイダー・ギンズバーグ フェリシティ・ジョーンズ
マーティン・ギンズバーグ アーミー・ハマー
メル・ウルフ ジャスティン・セロー
ドロシー・ケニオン キャシー・ベイツ
アーウィン・グリスウォルド サム・ウォーターストン

スタッフ

  • 監督
    ミミ・レダー
  • 製作
    ロバート・W・コート
  • 製作
    ジョナサン・キング
  • 脚本
    ダニエル・スティープルマン
  • 撮影
    マイケル・グレイディ
  • 音楽
    マイケル・ダナ

ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • 差別と戦う

    • ★★★★★
    • ミーケン
    • 2020/04/25 20:56

    しみついた根強い差別と戦うことが、どれほど困難で時間がかかるのか。何よりの後押しは世論である。世の人々の意識変化である。こういう映画をきちんと作れるアメリカの健 続きを読む

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