11月17日(土)午後2:10~

ステージ
野村万作・萬斎 狂言劇場

現在、放送予定はありません。
野村万作・萬斎 狂言劇場
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    【冨永愛さん単独インタビュー】

    日本人唯一無二のキャリアを持つモデルとして活躍する傍ら、日本の伝統文化を国内外に広める活動に取り組んでいる冨永愛さん。
    狂言にみる伝統芸能の精神や、モデルとの共通点、“舞台”に立つこととは、などの単独インタビューにお答えいただきました!
    演目の前に冨永愛さんのお話と演目の解説映像が放送されますので、狂言ビギナーの方に特におすすめです!

東京2020の開閉会式を演出する総合統括に就任した野村萬斎企画の舞台芸術(パフォーミングアーツ)。独自の能舞台を設置し、古典芸能と現代的な演出手法を融合させた。

古典芸能という枠にとどまらず、「舞台芸術(パフォーミングアーツ)としての狂言」というコンセプトに基づいて東京 世田谷パブリックシアターで公演されている「狂言劇場 続きを読む

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  • 野村万作・萬斎 狂言劇場

    その壱「三番叟」「鎌腹」「川上」

  • 野村万作・萬斎 狂言劇場

    野村万作・萬斎 狂言劇場 その弐「鏡冠者」「節分」「髭櫓カケリ入」

    野村万作・萬斎 狂言劇場

    いとうせいこうが書き下ろし、野村萬斎が演出した古典本来の面白さに現代的な怖さを表現した新作狂言ほか2作品。鬼と女との駆け引き、妻と夫の争いが描かれた喜悲劇。

    2005年に公演した「狂言劇場」シリーズの第2弾をお送りする。「鏡冠者(かがみかじゃ)」はいとうせいこう作の新作狂言。蔵の中にあった鏡を見つけ、酔っぱらいながらふざけていた太郎冠者(野村萬斎)。すると、鏡に映った自分・鏡冠者(深田博治)が抜け出してきてしまう。新作狂言ならではのブラックユーモアの効いた結末が見ものの傑作だ。
    「節分(せつぶん)」は、鬼と人間とのコミカルなやりとりが繰り広げられる物語。女(高野和憲)が留守番をしている家に鬼(野村萬斎)が訪れる。女は恐怖に震えるが、鬼が自分を口説き始めたのを見てある行動に出る。
    「髭櫓カケリ入(ひげやぐらかけりいり)」では、自慢の大髭が認められ宮中の大嘗会に参加することになり、衣装を新調したいという夫(野村万作)と、そんな余裕はないと怒り出す妻(石田幸雄)の、髭をめぐった争いを描く。当時まだ5歳だった野村萬斎の長男、野村裕基の好演にも注目したい。

    演目

    • 鏡冠者(かがみかじゃ)、節分(せつぶん)、髭櫓カケリ入(ひげやぐらかけりいり)

    収録日・収録場所

    • 2005年/東京 世田谷パブリックシアター

    【鏡冠者(かがみかじゃ)】

    出演

    • 太郎冠者
      野村萬斎
    • 高野和憲
    • 鏡冠者
      深田博治
    • 後見
      月崎晴夫

    【節分(せつぶん)】

    出演

    • 野村萬斎
    • 高野和憲
    • 後見
      竹山悠樹

    【髭櫓カケリ入(ひげやぐらかけりいり)】

    出演

    • 野村万作
    • 石田幸雄
    • 注進
      野村裕基
    • 立衆
      深田博治
    • 立衆
      高野和憲
    • 立衆
      月崎晴夫
    • 立衆
      竹山悠樹
    • 地謡
      野村万之介
    • 地謡
      野村萬斎
    • 地謡
      小宮正三
    • 地謡
      時田光洋
    • 後見
      野村良乍
    • 後見
      破石澄元
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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
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R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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