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愉楽への手ほどき

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愉楽への手ほどき

40歳のヒロインが、拾ったスマートフォンに記録されていた動画データをきっかけに、若い女性との関係に溺れていく。J=C・ブリソー監督が熟年の性を綴った官能ドラマ。

「白い婚礼」「はじらい」など、生と性の深淵を描く官能映画の名手J=C・ブリソー監督が、40歳の女性と年若い女性、同性同士の情愛を描いた注目作。スマートフォンを拾ったことをきっかけに、中年女性のヒロインとスマホの持ち主の若い女性、そしてその女性の友人も交えた3人の女性たちが愛欲に溺れていくさまを綴る。後半では精神世界を具現化したようなファンタジーテイストの映像が随所に挿入され、官能シーンだけに終わらない巨匠らしいドラマの厚みが加えられる。

愉楽への手ほどき

40歳のヒロインが、拾ったスマートフォンに記録されていた動画データをきっかけに、若い女性との関係に溺れていく。J=C・ブリソー監督が熟年の性を綴った官能ドラマ。

忘れ物のスマートフォンを拾った40歳の女性カミーユは、返却するため持ち主の女性スージーに連絡を取る。そんな時、操作を誤って動画ファイルを開いてしまった彼女は、そこにスージーが自らの若く美しい肉体をもあてあそぶ様子を見てしまい、欲情を覚える。やがて、直接顔を合わせたスージーとカミーユは、自然と体を重ね合う関係に。そこへ、スージーの同性の恋人であるクララも加わり、3人は性愛の深みへとはまり込んでいく。

作品データ

  • 原題/Que le diable nous emporte
  • 制作年/2018
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/98分
  • ジャンル/アダルト

出演

役名 役者名
カミーユ ファビエンヌ・バーブ
スージー イザベル・プリム
クララ アンナ・シガレヴィッチ
ファブリス ファブリス・ドゥヴィル
トントン ジャン=クリストフ・ブヴェ

スタッフ

  • 監督
    ジャン=クロード・ブリソー
  • 製作
    ジャン=クロード・ブリソー
  • 製作
    ガエル・テシェル
  • 脚本
    ジャン=クロード・ブリソー
  • 撮影
    ダヴィ・グランベルグ
  • 音楽
    アンナ・シガレヴィッチ

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