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其の壱「妲己のお百」「狸賽」 -
はじめての談志×これからの談志 2018 其の弐「付き馬」 膨大に残された天才落語家・立川談志の映像遺産から、DVDになっていない貴重な映像を発掘。今回は晩年に演じた滑稽ばなし「付き馬」。
「付き馬(つきうま)」は2007年1月16日に東京 国立演芸場で行なわれた独演会で収録された演目。
立川談志71歳。伝説の「芝浜」が演じられた約1年前の口演で、立川談志の完成形ともいえる「付き馬」。古典落語を愛してやまない談志が、「このセリフを言いたいためだけに、この落語をやっている」と、演目中に笑う顔が、独演会に持ち込まれはじめたハイビジョンカメラで撮影され、うれしそうに落語の魅力を語る一瞬の表情は、古典落語の素晴らしさのすべてを物語っている。収録日・収録場所
- 2007年1月16日/東京 国立演芸場
出演
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立川談志