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メトロポリタン・オペラ

現在、放送予定はありません。
メトロポリタン・オペラ

世界最高峰メトロポリタン歌劇場からのオペラ中継。最先端の演出と超一流の歌手による超絶技巧のコラボレーション。幕間には歌い終わったばかりの歌手のインタビューも。

ニューヨークにある世界最大級のオペラハウス「メトロポリタン歌劇場」。1883年に創設されて以来、最高水準のオペラを上演し続けるこの舞台は、世界トップ歌手たちの夢 続きを読む

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  • ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》 新演出

  • モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》

  • カイヤ・サーリアホ《遥かなる愛》 MET初演

  • メトロポリタン・オペラ P・ドミンゴ主演《ナブッコ》

    壮大な歴史絵巻を、巨匠J・レヴァイン指揮で贈る。75歳のドミンゴの重厚な演唱はまさに奇跡。イタリア第2の国歌といわれる名曲も含む、オペラ史上に輝く記念碑的作品。

    “世界3大テノール”のひとりで、今はバリトンとしても活躍するドミンゴとMET名誉音楽監督レヴァインのゴールデンコンビが、若きヴェルディの出世作に情熱を吹き込む。前作のオペラの失敗や妻子の死と、公私ともに苦悩の時代にあったヴェルディが起死回生を果たした作品。
    バビロニア国王ナブッコがエルサレムを攻め、当地に住むヘブライ人をバビロンに連行した事件を綴った「旧約聖書」の「バビロン捕囚」に基づく壮大な歴史絵巻。捕らわれのヘブライ人たちが故郷をしのぶ場面で歌われ、イタリア第2の国歌とたたえられる「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」をはじめ、イタリア・オペラの大衆化に貢献したオペラ史上に輝く記念碑的作品。ナブッコ王を演じる当時75歳のドミンゴは、王としての征服欲、父としての葛藤、人間の苦悩を背負った難役を務め重厚な演唱で作品に深みを与え、まさに奇跡の舞台と呼ぶにふさわしい傑作となっている。

    収録日・収録場所

    • 2017年1月7日/アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク メトロポリタン歌劇場

    出演

    役名 役者名 役割
    ジェイムズ・レヴァイン 指揮
    ナブッコ プラシド・ドミンゴ 出演
    アビガイッレ リュドミラ・モナスティルスカ 出演
    フェネーナ ジェイミー・バートン 出演
    イズマエーレ ラッセル・トーマス 出演
    ザッカーリア ディミトリ・ベロセルスキー 出演

    スタッフ

    • 演出
      エライジャ・モシンスキー
  • グノー《ロメオとジュリエット》 新演出

  • ドヴォルザーク《ルサルカ》 新演出

  • 《椿姫》S・ヨンチェヴァ主演

  • モーツァルト《イドメネオ》

  • A・ネトレプコ主演《エフゲニー・オネーギン》

  • R・シュトラウス《ばらの騎士》新演出

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