記者ミカエルと相棒リスベットの活躍を描くヒット北欧ミステリーシリーズ第2作。劇場公開版より57分長い完全版を放送。物語は第3作「~眠れる女と狂卓の騎士」に続く。
ある事件を解決した元記者のミカエルと女性調査員リスベットのコンビだが、ミカエルが雑誌“ミレニアム”の編集部に復帰したこともあり、コンビは自然と解消した。1年後、少女売春組織を追う記事を準備していた記者2人が殺される事件が起き、リスベットの指紋がついた拳銃が犯行現場に残されていたことから、彼女は指名手配されてしまう。ミカエルが独自に真相を調べる一方、リスベットは謎の大男ニーダーマンに命を狙われ……。作品データ
- 原題/Flickan som lekte med elden (The Girl Who Played with Fire)
- 制作年/2009
- 制作国/スウェーデン/デンマーク/ドイツ
- 内容時間(字幕版)/179分
- ジャンル/サスペンス/ミステリー
出演
役名 | 役者名 |
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リスベット・サランデル | ノオミ・ラパス |
ミカエル・ブルムクヴィスト | ミカエル・ニクヴィスト |
アニカ・ジャンニーニ | アニカ・ハリン |
ホルゲル・パルムグレン | ペール・オスカルソン |
エリカ・ベルジェ | レナ・エンドレ |
ビュルマン | ペーター・アンデション |
ニーダーマン | ミカエル・スプレイツ |
スタッフ
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監督ダニエル・アルフレッドソン
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脚本ヨナス・フリュクベリ
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撮影ペーテル・モクロシンスキー
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音楽ヤコブ・グロート