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パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM

フランス柔道の最高傑作:サンドリーヌ・マルティネ

5/25(土)午前5:30

国枝慎吾(日本/車いすテニス)

5/25(土)午前6:30

パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM

世界最高峰のアスリートに迫るWOWOWオリジナル大型シリーズのクライマックス。東京パラリンピックで躍動する顔触れを中心に世界8カ国8組のアスリートが参戦。

WOWOWと国際パラリンピック委員会(IPC)の共同プロジェクトとして2016年にスタートし、世界最高峰のアスリートに迫る大型シリーズの第5弾が、1年の延期を経 続きを読む

  • パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM フランス柔道の最高傑作:サンドリーヌ・マルティネ

    5/25(土)午前5:30 5/25(土)午前5:30

    2児の母であり、理学療法士としての顔も持つ世界最高の柔道家のひとり。右手の骨折、新型コロナウイルス感染などの苦境の中でも東京大会でパラリンピック連覇へ挑む。

    生まれつき視覚に障害のある状態で生まれる。柔道との出合いは9歳の時。パラリンピックにおける柔道は、視覚障害者による柔道を指し、サンドリーヌが最初に世界大会のタイトルを手にしたのは2006年。その後およそ15年にわたり、世界の第一線で活躍を続けている。パラリンピックでの戦績は、2004年アテネ大会と2008年北京大会で銀メダル。金メダルを誓って臨んだ2012年のロンドン大会では、準決勝の試合中に足首を骨折し表彰台を逃してしまう。そして4年後のリオ大会で、ついに悲願の金メダルを手にした。今や2児の母でもあり、理学療法士としての顔も持つ彼女は、リオ大会の後も世界選手権やヨーロッパ選手権を制するなど、世界最高の柔道家のひとりとして活躍を続ける。この1年、右手の骨折、新型コロナウイルス感染などの苦境にも立ち向かいながらも、美しきフランスの至宝は東京大会でパラリンピック連覇へ挑む。(2021年)

    出演

    • 出演
      サンドリーヌ・マルティネ(フランス/柔道)
    • ナビゲーター&ナレーター
      西島秀俊

    スタッフ

    • 音楽
      梁邦彦
    • フォトグラファー
      新田桂一
    • ディレクター
      髙橋泰一
    • プロデューサー
      平山穂波
    • プロデューサー
      泉理絵
    • チーフプロデューサー
      太田慎也
    • In partnership with
      IPC(国際パラリンピック委員会)
    • 制作協力
      日本電波ニュース社

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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
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R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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