映画
アデル、ブルーは熱い色[R15+指定版]

現在、放送予定はありません。
アデル、ブルーは熱い色[R15+指定版]

「偉大な愛の映画、そのひと言に尽きる」と審査委員長を務めたスティーヴン・スピルバーグを驚嘆させ、第66回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた衝撃の恋愛映画。

魅力的な美大生エマとの出会いを通して、急速に同性愛に目覚めていく女子高生アデル。2人の情熱的な愛の行く末を、チュニジア生まれの異才、「クスクス粒の秘密」のA・ケシシュ監督が、フランスの人気グラフィックノベルをもとに鮮烈なタッチで映画化。10分間を超える女性同士の赤裸々な性愛描写が激しい論議を呼ぶなか、第66回カンヌ国際映画祭ではみごと、最高賞のパルムドールを受賞。体当たりの熱演を見せた2人の主演女優、L・セドゥとA・エグザルコプロスにも特別に同賞が授与されることとなった。

アデル、ブルーは熱い色[R15+指定版]

「偉大な愛の映画、そのひと言に尽きる」と審査委員長を務めたスティーヴン・スピルバーグを驚嘆させ、第66回カンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いた衝撃の恋愛映画。

女子高生のアデルは、上級生の男子とのデートに向かう途中、髪をブルーに染めた魅力的な女性と道ですれ違い、思わず目と心を奪われる。後日、アデルは、偶然入ったバーでその女性と再会。知的で洗練された美大生のエマにアデルはすっかり魅せられ、やがて彼女に対する憧れと友情は、性愛を伴った情熱的な愛情へと発展していく。数年後、アデルは教師になり、画家となったエマのモデルを務めながら同棲生活を送るようになるが…。

作品データ

  • 原題/La vie d'Ad〓le
  • 制作年/2013
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/170分
  • ジャンル/ラブロマンス/青春

受賞歴

  • 第66回(2013)カンヌ国際映画祭パルムドール
  • 第66回(2013)カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞

出演

役名 役者名
アデル アデル・エグザルコプロス
エマ レア・セドゥ
サミール サリム・ケシュシュ
リーズ モナ・ヴァルラヴェン
トマ ジェレミー・ラウールト

スタッフ

  • 監督
    アブデラティフ・ケシシュ
  • 脚本
    アブデラティフ・ケシシュ
  • 脚本
    ガリア・ラクロワ
  • 撮影
    ソフィアン・エル・ファニ

ユーザーレビュー

現在、2件のレビューが登録されています。

  • ネタバレ修羅場の演技は圧巻

    • ★★★★☆
    • hero come on
    • 2015/05/28 14:45

    このレビューはネタばれのため本文を表示していません。 本文を見る

  • TV放送の限界

    • ★★★☆☆
    • newmorning
    • 2015/05/22 19:06

    傑作「クスクス粒の秘密」のケシシュ監督なので拝見。 自分が「同性愛」と自覚するアデルの描き方が自然で、際どい話と思いきや意外にすんなりドラマに入り込める。その愛 続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの