鬼才L・フォン・トリアーが監督。泣いても笑っても世界はこれっきりで終わり。この世の終末に立ち会う人々を圧巻の映像美で綴り、世界中をあっと言わせた、衝撃の問題作。
新郎の夫マイケルを連れて、姉のクレアとその夫ジョンが自宅の豪邸で催す結婚パーティーの場へ急ぐ、新婦のジャスティン。主役カップルの遅まきながらの到着を受けてようやくパーティーが始まり、参列者一同から結婚を祝福されて本来なら幸せの絶頂にあるはずのジャスティンだが、彼女の心はなぜか曇りがち。しかし巨大な惑星の異常接近により、地球滅亡の危機が刻一刻と迫る中、むしろ彼女の心は次第に晴れやかになっていき……。作品データ
- 原題/Melancholia
- 制作年/2011
- 制作国/デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ
- 内容時間(字幕版)/136分
- ジャンル/ドラマ
受賞歴
- 第64回(2011)カンヌ国際映画祭女優賞「キルステン・ダンスト」
出演
役名 | 役者名 |
---|---|
ジャスティン | キルステン・ダンスト |
クレア | シャルロット・ゲンズブール |
マイケル | アレキサンダー・スカルスガルド |
ギャビー | シャーロット・ランプリング |
ジョン | キーファー・サザーランド |
デクスター | ジョン・ハート |
スタッフ
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監督ラース・フォン・トリアー
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製作ミタ・ルイーズ・フォルデイガー
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製作ルイーズ・ヴェスト
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脚本ラース・フォン・トリアー
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撮影マヌエル・アルベルト・クラロ
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