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熱海五郎一座「落語日本花吹雪 ~出囃子は殺しのブルース~」 

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熱海五郎一座「落語日本花吹雪 ~出囃子は殺しのブルース~」 

古典落語重視派と新作落語志向派の対立を軸にした、笑いどころ満載の舞台。出演者全員が披露する落語は必見。

東京の喜劇“軽演劇”を盛り上げることにこだわってきた一座の今回のテーマは「落語」。三宅は、明治大学落語研究会であの立川志の輔の先輩でもあり(渡辺正行はさらに志の輔の後輩)、落語への思い入れは以前から強かった。劇中には春風亭昇太の指導による本格的な落語シーンも導入。とっておきの題材を、三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博のおなじみのメンバーがどう料理するか!? また、客演には美人演歌歌手・林あさ美を迎え、舞台に華やかさを添えた。古典落語重視の一派と新作落語志向の一派の対立を軸に笑いどころ満載の舞台。落語、演歌に、ダンスアクションもふんだんに取り入れ、喜劇のパワーが満ちあふれている。

熱海五郎一座「落語日本花吹雪 ~出囃子は殺しのブルース~」 

古典落語重視派と新作落語志向派の対立を軸にした、笑いどころ満載の舞台。出演者全員が披露する落語は必見。

2006年、「伊東四朗一座」の伊東不在時に結成された、「伊東」ならぬ「熱海」、「四朗」ならぬ「五郎」の一座、「熱海五郎一座」。座長の三宅裕司が椎間板ヘルニアによる5カ月間の芸能活動休止から完全復帰を遂げた、“復活記念公演”を放送する。
古典落語の名人・三遊亭円高(ラサール石井)が高座の最中に、急に声がおかしくなる事件が起きる。落語にうとい鬼塚刑事(春風亭昇太)が捜査を開始。円高のライバルである桂飯丸(三宅裕司)の弟子、桂五穀米(小倉久寛)に疑いがかかるが…。一方、円高の息子・三遊亭円安(東貴博)は、恋人の千恵里(林あさ美)に影響されて、舞台上で派手な演出をほどこす“ネオ落語”を広めようともくろんでいた。

収録日・収録場所

  • 2012年6月20日/東京 サンシャイン劇場

出演

  • 三宅裕司
  • 渡辺正行
  • ラサール石井
  • 小倉久寛
  • 春風亭昇太
  • 東貴博
  • 林あさ美
  • 河本千明
  • 丸山優子
  • 白土直子
  • 劇団スーパー・エキセントリック・シアター

スタッフ

  • 妹尾匡夫
  • 構成・演出
    三宅裕司
  • 落語指導
    春風亭昇太
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