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K-20 怪人二十面相・伝

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K-20 怪人二十面相・伝

怪人二十面相にぬれぎぬを着せられ警察に追われる男が、汚名をそそごうと戦いへ。アジアで活躍する金城武と演技派女優・松たか子共演の奇想天外な冒険活劇。原作は北村想。

江戸川乱歩が生んだ怪人二十面相を題材に、劇作家北村想が大胆に書き下ろしたオリジナルストーリー。「アンフェア the answer」の佐藤嗣麻子が監督を担当。緻密に練られたストーリー、「三丁目の夕日」シリーズのチームが生み出した未来都市とアクションのVFX、至極の人間ドラマと見どころ満載。誰もが知っている二十面相のもう一つの物語だ。縦横無尽に帝都を駆け回る金城のアクション、勝気でありながら時折トボけた味を出す松のコメディエンヌぶりも見もの。驚きのクライマックスまで目が離せない。

K-20 怪人二十面相・伝

怪人二十面相にぬれぎぬを着せられ警察に追われる男が、汚名をそそごうと戦いへ。アジアで活躍する金城武と演技派女優・松たか子共演の奇想天外な冒険活劇。原作は北村想。

第2次世界大戦を回避した1949年のもう一つの日本の都市・帝都。サーカス団に所属する曲芸師の平吉は、見知らぬ紳士から羽柴財閥の令嬢・葉子と名探偵・明智の結納の儀を写真に撮ってほしいとの依頼を受ける。だがそれは富裕層を狙って鮮やかな手口で盗みを働く怪盗“K-20”こと怪人二十面相の罠だった。怪人二十面相であると誤解されて当局から追われる身となった平吉は自ら二十面相を名乗り、本物の二十面相との対決へ。

作品データ

  • 制作年/2008
  • 制作国/日本
  • 内容時間/138分
  • ジャンル/アクション/冒険・サスペンス/ミステリー

出演

役名 役者名
遠藤平吉 金城武
羽柴葉子 松たか子
源治 國村隼
菊子 高島礼子
謎の紳士 鹿賀丈史
明智小五郎 仲村トオル

スタッフ

  • 監督
    佐藤嗣麻子
  • 脚本
    佐藤嗣麻子
  • 撮影
    柴崎幸三
  • 音楽
    佐藤直紀

ユーザーレビュー

現在、5件のレビューが登録されています。

  • 久しぶりに見ました。

    • ★★★★☆
    • バツ
    • 2018/09/04 12:56

    やっぱり良いです。
    「カリオストロの城」へのオマージュ満載ながら、それだけでなく、冒険活劇としても大満足の作品です。

    他の方も書かれていますが、金城武さんのセ
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  • 良かったです。

    • ★★★★☆
    • ミカンプリン
    • 2013/04/03 00:21

    思っていた以上に楽しめたので、ちょっと得した気分になりました。仲村トオルさんも國村隼さんも良かったです。が、金城武さんの日本語の演技が・・・。普段お話されている 続きを読む

  • 最近見た中では一番

    • ★★★★☆
    • キョホー
    • 2013/03/31 02:33

    時代背景と設定、アクション、ストーリー、最後までわからない展開、結末、と、ここ1〜2年観た映画の中では1番の評価です(4年以上前の作品ですが)。
    唯一の減点は
    続きを読む

  • 最近見た中では一番!

    • ★★★★☆
    • キョホー
    • 2013/03/31 02:30

    時代背景と設定、アクション、ストーリー、最後までわからない展開、結末と、ここ1〜2年観た映画の中では1番の評価です(4年以上前の作品ですが)。
    唯一の原点は、
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  • ぼっ、ぼっ、ぼくらは少年探偵団

    • ★★★☆☆
    • hero come on
    • 2013/01/09 13:51

    …あらすじは、解説のとおり。
      全く期待しないで観始めたが、幼少の頃に『ぼっ、ぼっ、ぼくらは少年探偵団』と謳歌していた時代を甦らせてくれて愉しめた。
      
    続きを読む

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2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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