音楽
吉川晃司 横浜アリーナLIVE 「KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!!」 〜日本一心〜

現在、放送予定はありません。
吉川晃司 横浜アリーナLIVE 「KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!!」 〜日本一心〜

“日本一心”を掲げ、東日本大震災の復興支援を続けてきた吉川晃司。2枚のベストアルバムをフィーチャーした2011年の全国ツアーから、初日の神奈川公演を放送。

1984年、シングル「モニカ」で鮮烈なデビュー。以来27年以上にわたり、ソロアーティストとして、COMPLEXとして、また俳優として、“唯一無二の存在”であり続ける吉川晃司。その圧倒的な存在感と類いまれな行動力は、音楽業界や芸能界の枠を超えて常に新しい「破壊と創造」を繰り返して来た。
テレビの音楽番組のセット上を「狭い!」と言わんばかりに暴れ回っていた10代の頃から。COMPLEXとして活動した2年間、そして大人の男としての葛藤と成熟を歌に重ねてきた30代以降のソロ作品に至るまで。吉川晃司が歌う“うた”は、聴く者の心を駆り立て熱くする。吉川の力の限りを振り絞ったボーカルは、常にギリギリの勝負に挑む彼の生き様を浮かび上がらせる。80年代以来のファンのみならず、現在の若者からも吉川をリスペクトする声が途切れないのは、彼が時代の中でリアルな存在であり続けていることの証明だ。

吉川晃司 横浜アリーナLIVE 「KEEP ON KICKIN' & SINGIN'!!!!!」 〜日本一心〜

“日本一心”を掲げ、東日本大震災の復興支援を続けてきた吉川晃司。2枚のベストアルバムをフィーチャーした2011年の全国ツアーから、初日の神奈川公演を放送。

2011年3月11日。東日本大震災を受けて、彼が取った行動は誰よりも素早かった。素性を隠したボランティア活動、「日本一心」を掲げた21年ぶりのCOMPLEX復活、そして、母校・広島 府中町立府中小学校の子供たちの依頼で作り上げた、平和を願う歌「あの夏を忘れない」のリリース。メディアの前で沈黙を守り続けて来た彼が、言葉を選びながら自分自身の想いを語ることもあった。そんな彼の一連の行動、そして重ねられた想いは、全てステージへと帰着する。ライブパフォーマンスが、彼と聴き手を繋ぐからだ。そして、ステージで歌い続けることが、彼の生き様を裸に曝け出す。吉川晃司のステージがスリリングで感動的な理由が、そこにある。
番組は、COMPLEX東京ドーム公演の余韻も冷めやらぬ中スタートした吉川晃司の全国ツアー初日の横浜アリーナ公演の模様をお届けする。2枚のベストアルバム『KEEP ON KICKIN’!!!!!』、『KEEP ON SINGIN’!!!!!〜日本一心〜』発売を経て再び走り始める彼の、まさに走り出す瞬間の“熱”を、バックステージでの姿も交え余すところ無くお届けする。彼の波動がスパークするスリリングな瞬間から、全ては始まる。キャリアを総括するベストな選曲、そして全国ツアーで伝えようとしている想い…。吉川晃司のリアルな“現在”を見逃すな!

収録日・収録場所

  • 2011年10月30日/神奈川 横浜アリーナ

楽曲情報

  • 1990
  • 恋をとめないで
  • ジェラシーを微笑みにかえて
  • INNOCENT SKY 2011
  • Cloudy Heart
  • Black Corvette '98
  • LA VIE EN ROSE
  • SPEED
  • Juicy Jungle
  • KISSに撃たれて眠りたい
  • あの夏を忘れない

出演

  • 吉川晃司
閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの