映画
イングロリアス・バスターズ

現在、放送予定はありません。
イングロリアス・バスターズ

Q・タランティーノ監督がB・ピットを主演に迎えた、話題の戦争アクション。第2次世界大戦でユダヤ人女性とドイツに潜入した米軍秘密部隊、両者がヒトラー暗殺を目指す!

映画マニアのタランティーノはB級イタリア映画「地獄のバスターズ」のリメイクを考えたが構想は膨らみ、エルンスト・ルビッチ監督の「生きるべきか死ぬべきか」から「戦略大作戦」「暁の7人」「追想(1975)」まで多数の作品から影響を受け、斬新で痛快な戦争映画が誕生。人々が状況に応じて多様な言語を使い分けるなど、米映画では珍しい試みも効果的。タランティーノ作品として当時までで最高のヒットを記録した。悪役のナチス将校を好演したC・ヴァルツはアカデミー賞など多数の映画賞で助演男優賞を独占。

イングロリアス・バスターズ

Q・タランティーノ監督がB・ピットを主演に迎えた、話題の戦争アクション。第2次世界大戦でユダヤ人女性とドイツに潜入した米軍秘密部隊、両者がヒトラー暗殺を目指す!

第2次世界大戦中、ナチス占領下のフランス。連合軍は荒っぽいレインを隊長とするユダヤ系米国人の極秘部隊“イングロリアス・バスターズ”を最前線に送り、部隊はナチスを血祭りに上げていく。一方パリに住む女性の映画館主ショシャナは、かつてナチス将校ランダに家族を皆殺しにされたユダヤ人だが、ヒトラーが自分の映画館に試写会のために来ると知り、復讐の機会と確信。レインらもそこでナチスに大打撃を与えようとする。

作品データ

  • 原題/Inglourious Basterds
  • 制作年/2009
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/153分
  • ジャンル/アクション/冒険

受賞歴

  • 第82回(2009)アカデミー賞助演男優賞「クリストフ・ヴァルツ」
  • 第62回(2009)カンヌ国際映画祭男優賞「クリストフ・ヴァルツ」

楽曲情報

  • ディミトリ・ティオムキン
    アラモ

出演

役名 役者名
アルド・レイン ブラッド・ピット
ショシャナ・ドレフュス メラニー・ロラン
ハンス・ランダ クリストフ・ヴァルツ
ブリジット・フォン・ハマーシュマルク ダイアン・クルーガー
ドニー・ドノウィッツ イーライ・ロス
アーチー・ヒコックス マイケル・ファスベンダー
フレデリック・ツォラー ダニエル・ブリュール
ヒューゴ・スティーグリッツ ティル・シュヴァイガー

スタッフ

  • 監督
    クエンティン・タランティーノ
  • 製作
    ローレンス・ベンダー
  • 脚本
    クエンティン・タランティーノ
  • 撮影
    ロバート・リチャードソン

ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • タランティーノのフォーマット

    • ★★★★☆
    • salque
    • 2011/03/05 11:51

    常に暴力性を描き、程よい緊張感を保ちながらも、どこかしらコミカル。
    タランティーノらしい独特のカット割やカメラ・アングル、時代設定を考慮するならば、いささかハ
    続きを読む

  • 賛否両論ありましょうが、好きです

    • ★★★★☆
    • bay&y
    • 2010/12/15 17:09

    設定はタランティーノならでは。エンターテイメントとして楽しめます。最近こういったハリウッド映画がないですよね。確かにエグいシーンもあるけど、全体的に面白かったで 続きを読む

  • 「追想」のほうが良かったです

    • ★★☆☆☆
    • CloverMania
    • 2010/11/14 18:20

    話題になった映画ですが私はこの映画に影響を与えたと
    されている「追想」のほうがずっと心に残りました。
    やたらと戦争をショーアップしただけの気がします。
    続きを読む

ログインしてレビューを投稿する

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの