映画

乱

11/16(火)午後3:15

巨匠・黒澤明監督が巨額の製作費を掛けて日仏合作で撮った、無常観漂う戦国絵巻。戦国時代、老いた武将が3人の息子に家督を譲ろうとしたことから生じた骨肉の争いを描く。

物語の下敷きになったのは、文豪W・シェイクスピアの名作「リア王」と、戦国時代の武将・毛利元就が息子たちに説いたという3本の矢にまつわる有名な逸話。それらをもとに黒澤監督が長年温めていた映画化の構想を、フランスからも国際資本を仰ぎ、当時の日本映画史上空前の26億円という巨額の製作費を掛けて、ついに実現。前作の「影武者」に続いて仲代達矢が主役を務めるほか、寺尾聰、植木等ら、異色の顔ぶれが共演。

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乱

巨匠・黒澤明監督が巨額の製作費を掛けて日仏合作で撮った、無常観漂う戦国絵巻。戦国時代、老いた武将が3人の息子に家督を譲ろうとしたことから生じた骨肉の争いを描く。

戦乱の世を生き抜いた武将・一文字秀虎も70歳を迎え、家督を息子3人に譲ることを決意。長男の太郎には一の城、次男の次郎には二の城、三男・三郎には三の城をそれぞれ与えた上、3人兄弟、仲良く相和して暮らすように説く。だが、三郎は、父の今後の身を案じたのがかえって秀虎の不興を買い、地方へ追放されてしまう。さらに3人兄弟の城を泊まり歩いて余生を暮らすつもりだった秀虎だが、太郎、次郎にそれぞれ疎んじられ……。

作品データ

  • 制作年/1985
  • 制作国/日本/フランス
  • 内容時間/163分
  • ジャンル/歴史劇/時代劇/西部劇

受賞歴

  • 第58回(1985)アカデミー賞衣装デザイン賞「ワダ・エミ」

出演

役名 役者名
一文字秀虎 仲代達矢
一文字太郎孝虎 寺尾聰
一文字次郎正虎 根津甚八
一文字三郎直虎 隆大介
楓の方 原田美枝子
末の方 宮崎美子
藤巻信弘 植木等
狂阿弥 池畑慎之介

スタッフ

  • 監督
    黒澤明
  • 製作総指揮
    古川勝巳
  • 製作
    セルジュ・シルベルマン
  • 製作
    原正人
  • 脚本
    黒澤明
  • 脚本
    小国英雄
  • 脚本
    井手雅人
  • 撮影
    斎藤孝雄
  • 撮影
    上田正治
  • 音楽
    武満徹
  • 衣装
    ワダエミ

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ユーザーレビュー

現在、3件のレビューが登録されています。

  • 信号3兄弟の乱

    • ★★★★☆
    • herocomeon
    • 2016/11/07 13:28

    …黒澤明監督の全作品をリタイアしてから観ようと思ったが、デビュー作の『姿三四郎』から古い順に観始める。
      『姿三四郎』から『赤ひげ』まで、ほぼ1年に1作のペ
    続きを読む

  • 繰り返される哀しみ

    • ★★★☆☆
    • ウォルシュ
    • 2012/08/11 22:11

    観終わってすぐの正直な感想。
    「影武者」ではなく、この「乱」が
    黒澤監督にとって最後の時代劇でよかった。

    新鮮味、インパクトには欠けるが、
    今でもキ
    続きを読む

  • 音楽付きの戦国絵巻

    • ★★★★★
    • salque
    • 2011/09/29 23:58

    かつて自らが滅ぼし乗っ取った國を、三人の息子達に継がせ、大殿としての威厳は保ちつつ、悠々自適の隠居生活を夢見る一文字秀虎。
    秀虎を中心に、それぞれに個性的な息子
    続きを読む

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オンデマンドでの同時配信対象外
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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
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R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
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