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アンネの日記(1959)

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アンネの日記(1959)

ナチス・ドイツのユダヤ人虐殺が続いた第二次世界大戦のさなか、尊い命を奪われたユダヤ人少女アンネ・フランクが残した日記で、文学史に残る世界的ベストセラーを映画化。

短い人生の中、青春を燃やし尽くした実在のヒロイン、アンネの生涯を再現、世代を越えて感動と称賛を呼び続ける、いつの時代も見直したくなる感動の名作だ。主演はオーディションで1万人の中から選ばれた、モデル出身のM・パーキンス。原作のイメージを裏切ることなく、主人公アンネを可憐に演じて涙を誘う。監督は「シェーン」「ジャイアンツ」の名匠G・スティーヴンス。アカデミー賞では堂々、S・ウィンタースに対する助演女優賞、モノクロ撮影賞、モノクロ美術賞という3部門を受賞した。

アンネの日記(1959)

ナチス・ドイツのユダヤ人虐殺が続いた第二次世界大戦のさなか、尊い命を奪われたユダヤ人少女アンネ・フランクが残した日記で、文学史に残る世界的ベストセラーを映画化。

第二次世界大戦中。ユダヤ系ドイツ人一家の娘アンネは、ナチス・ドイツのユダヤ人排斥を恐れる父母や姉、家族ぐるみで親しいファン・ダーン一家とともにオランダのアムステルダムへと亡命。ある建物の屋根裏部屋で、ナチスから隠れるように暮らすことになる。日記を書き続けるアンネだが、やがてファン・ダーン家の息子ピーターと愛し合う仲になるが、ナチスの秘密警察は屋根裏部屋にいた2家族をついに発見して……。

作品データ

  • 原題/The Diary of Anne Frank
  • 制作年/1959
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/174分
  • ジャンル/ドラマ

受賞歴

  • 第32回(1959)アカデミー賞助演女優賞「シェリー・ウィンタース」
  • 第32回(1959)アカデミー賞モノクロ撮影賞「ウィリアム・C・メラー」
  • 第32回(1959)アカデミー賞モノクロ美術賞「ライル・R・ウィラー、ジョージ・ディヴィス」

出演

役名 役者名
アンネ・フランク ミリー・パーキンス
アンネの父 ジョゼフ・シルドクラウト
ファン・ダーン夫人 シェリー・ウィンタース
ピーター リチャード・ベイマー
ファン・ダーン ルー・ジャコビ
マルゴット・フランク ダイアン・ベイカー
デュッセル エドウィン

スタッフ

  • 監督
    ジョージ・スティーヴンス
  • 製作
    ジョージ・スティーヴンス
  • 脚本
    フランセス・グッドリッチ
  • 脚本
    アルバート・ハケット
  • 撮影
    ウィリアム・C・メラー
  • 音楽
    アルフレッド・ニューマン

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