放送カードプレビュー


大会第3日

男子シングルス1回戦

5月25日(火)午後5:55~深夜0:00 コート・スザンヌ・ランラン 第1試合
193chLIVE
フェルナンド・ベルダスコ
(スペイン)
VS
イゴール・クニツィン
(ロシア)

解説:柳 恵誌郎 実況:久保田 光彦

 モンテカルロ、バルセロナ、ニースと、今季クレーで3大会決勝に進出しているベルダスコ。うちバルセロナでは優勝を果たした。それ以外にも2大会に出場し、単純に勝ち星だけなら15勝0敗のナダルも上回る。今大会はダークホースとの呼び声も高い26歳だ。過去3年間続けてベスト16止まりの全仏で、今年こそ壁を打ち破れるか。
 初戦の相手はロシアでも極東ウラジオストク出身という異色のクニツィン。昨年7月には世界ランク35位だった28歳だが、2008年の全米オープンではベルダスコがストレート勝ちした。実力的にはベルダスコが間違いなく上だが、熱くなりすぎての試合中の態度には気を付けたい。先週もリシャール・ガスケとの決勝を戦ったニースでブーイングを浴びたばかりだ。



大会第3日

女子シングルス1回戦

5月25日(火)午後5:55~深夜0:00 コート・スザンヌ・ランラン 第2試合
193chLIVE
ディナラ・サフィーナ
(ロシア)
VS
クルム伊達 公子
(日本)

解説:坂本 真一 実況:鍋島 昭茂

 14年ぶりの全仏オープン本戦に臨む39歳の日本のエースが、過去2年連続で準優勝のサフィーナを迎える。復帰後、カロライン・ウォズニアッキやビクトリア・アザレンカといったトップ10プレーヤーとは対戦したクルム伊達だが、女王経験のある選手との対戦は初めてだ。
 体格的にも182cm/70kgは文字通り“大きな壁”だが、全盛期のクルム伊達はさらに一回り大きかったリンゼイ・ダベンポートに3度も勝ったことがある。テニスは体格やパワーではない。昔も今もそのメッセージを自らの戦い方を通じて伝えてきたクルム伊達だけに、これしかないという戦略を捻り出してくるだろう。背中のケガからの復帰途上にあるサフィーナにはきっと付け入る隙があるはずだが、元女王にとってはもちろん負けられない初戦である。



大会第3日

男子シングルス1回戦

5月25日(火)午後5:55~深夜0:00 コート・スザンヌ・ランラン 第3試合
193chLIVE
5月25日(火)深夜0:00~午前5:00 
BS-5ch/191chLIVE
ジャンニ・ミナ
(フランス)
VS
ラファエル・ナダル
(スペイン)

解説:坂本 正秀 実況:河路 直樹

 ローランギャロスでの連勝は昨年31でストップしたが、“キング・オブ・クレー”の称号は少しも色褪せていない。モンテカルロ、ローマ、マドリッドと今年のクレーシーズンはマスターズ3大会を全制覇して、全仏タイトル奪還を狙うナダル。優勝候補筆頭の初戦がセンターコートではなく準センターコートに当たるスザンヌ・ランランになったのは少し驚きだったが、相手が世界ランク655位の地元ワイルドカード選手では無理もないだろうか。
 昨年の全仏ジュニアで準優勝し、ナンバー2ジュニアとしてシーズンを終えた18歳ミナにとっては恐らく人生最大の挑戦。元王者はどう応えるだろうか。2年ぶり5度目の頂点を目指す長い道のりが始まる。



大会第3日

女子シングルス1回戦

5月25日(火)深夜0:00~午前5:00 コート・スザンヌ・ランラン 第4試合
BS-5ch/191chLIVE
マリア・シャラポワ
(ロシア)
VS
クセニア・ペルバック
(ロシア)

解説:土橋 登志久 実況:吉崎 仁康

 本戦に19人いるロシア勢の中で1回戦唯一のロシア対決がこれだ。シャラポワは先週、約2か月の故障明けで出場したストラスブールで優勝。世界ランク13位のシャラポワが第1シードとなるレベルの大会だったが、少し自信を取り戻したことは間違いない。グランドスラムで唯一タイトルを取っていない全仏へ乗り込む前に今できる仕事をきっちりこなしてきた。
 一方、予選を勝ち上がって勢いに乗るペルバックは昨年の全豪オープン・ジュニアチャンピオンだ。グランドスラム・デビューがいきなり注目のビッグステージとなったが、失うものはない。過去7度の出場で準決勝1度、準々決勝3度を経験しているシャラポワは鬼門のクレーとはいえ経験の差を示したい。


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