今年で2回目のダイヤモンドリーグは、9月16日のブリュッセルでの最終戦で全14戦の日程を終了した。全日程を通じて、世界新のアナウンスこそ聞けなかったが、世界最高峰の陸上シリーズにふさわしいハイパフォーマンスが各大会で続出。前評判通りの選手だけでなく、新たなスター候補となりうる選手も含め、各種目でツアーチャンピオンが誕生した。ここでは、シーズンを通して大会を制した32人を紹介。
国:ドイツ
生年月日:1981年8月22日 年齢:29歳 身長:175cm 体重:78kg 自己ベスト記録:70m20 2011年最高記録:68m86(ドイツ選手権) <経歴> 2011年テグ大会 4位(65m24) 2009年ベルリン大会 5位(64m34) 2008年北京五輪 銅メダル(66m13) 2007年大阪大会 銀メダル(66m46) 2005年ヘルシンキ大会 銀メダル(70m03) ※11年11月1日現在 2011年 ダイヤモンドポイント結果
※優勝 4ポイント / 2位 2ポイント / 3位 1ポイント(各種目の最終戦はポイントが倍) ウサイン・ボルト: Bongarts / Getty Images, ブランカ・ブラシッチ:PanoramiC/アフロ, アリソン・フェリックス: ロイター/アフロ
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アサファ・パウエル: アフロ, タイソン・ゲイ: AP/アフロ, トロフィー: Getty Images |