今年で2回目のダイヤモンドリーグは、9月16日のブリュッセルでの最終戦で全14戦の日程を終了した。全日程を通じて、世界新のアナウンスこそ聞けなかったが、世界最高峰の陸上シリーズにふさわしいハイパフォーマンスが各大会で続出。前評判通りの選手だけでなく、新たなスター候補となりうる選手も含め、各種目でツアーチャンピオンが誕生した。ここでは、シーズンを通して大会を制した32人を紹介。
国:リトアニア
生年月日:1972年2月13日 年齢:39歳 身長:200cm 体重:130kg 自己ベスト記録:73m88(7月24日) 2011年最高記録:67m90 <経歴> 2011年テグ大会 6位(64m09) 2009年ベルリン大会 4位(66m36) 2008年北京五輪 銅メダル(67m79) 2005年ヘルシンキ大会 金メダル(70m17) 2004年アテネ五輪 金メダル(69m89) 2003年パリ大会 金メダル(69m69) 2000年シドニー五輪 金メダル(69m30) ※11年11月1日現在 2011年 ダイヤモンドポイント結果
※優勝 4ポイント / 2位 2ポイント / 3位 1ポイント(各種目の最終戦はポイントが倍) ウサイン・ボルト: Bongarts / Getty Images, ブランカ・ブラシッチ:PanoramiC/アフロ, アリソン・フェリックス: ロイター/アフロ
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アサファ・パウエル: アフロ, タイソン・ゲイ: AP/アフロ, トロフィー: Getty Images |