リアーナ（24）が今週末亡き祖母を慕い、彼女の故郷であるカリブ海はバルバトスの病院に約200万米国ドル（約1億6800万円）を寄付した。

実際にリアーナの祖母であるClara "Dolly" Braithwaiteさんが亡くなったのは、今年の6月。リアーナはその際自身のツイッターで"Goodbye#grangranDOLLY get your beauty rest until I see you."（さようなら#DOLLYおばあちゃん また会う日まで）とつぶやいている。またリアーナは祖母の他界後に、祖母の名前のタトゥーを自身の胸元に入れたという。

リアーナは、先週土曜日に母であるMonica Fentyと祖父であるLionel Braithwaiteと共にQueen Elizabeth病院に訪れた。リアーナの寄付により、病院の放射線治療部門が祖母の名前である“Clara Braithwaite Centre for Oncology and Nuclear Medicine”に改名されることになった。

E! Newsのインタビューによればリアーナは、「この寄付は慈善活動を通してバルバトスの皆さんに私なりの恩返し。この寄付がバルバトスの人々の命を救い、また寿命を延ばすために使われることを祈っている。バルバトスへの人々に多大な影響があると信じています。」とコメント。