レアル・マドリードは、4シーズン振り32回目のリーグ制覇決定から一夜明けた3日、マドリード市内で優勝パレードを行った。
オープンバスの2階部分から沿道を埋め尽くした人々と喜びを分かち合った選手達は、終着地点のシベーレス広場に到着すると、待ち受けた3万人以上のファンから喝采を受けた。
特設ステージ上で多くの選手がインタビューを受ける中、大黒柱のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシに2ゴール差をつけられたピチーチ(リーガ得点王)争いよりも、チームのタイトルの方がはるかに大切であることを強調した。
「ピチーチ争いのことは気にしていない。最も重要なのはリーガ・エスパニョーラの制覇であり、それを達成することができたのだからね。自分にとってはスペインで初めてのリーグタイトルなので、今は幸せで一杯だ。素晴らしいプレーをしたチームも、それを支え続けてくれたサポーターも、こういった盛大なお祝いを味わうに相応しいと言えるだろう。来シーズンも優勝してこの場に戻ってくるつもりだ」
また、シベーレス(キュベレー)像に登り、女神の首にクラブのフラッグを巻きつけてお祭りを締めくくった主将のスペイン代表GKカシージャスは、両手を開いて10本の指をかざし、来シーズンは前人未到のUEFAチャンピオンズリーグ(前身のチャンピオンズカップを含む)10度目の優勝を達成することをサポーターに約束した。









