UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリードと対戦するバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFラームが、16日に行われたファーストレグの前日記者会見で、強豪同士の一戦に向けた強い意欲を表した。
「R・マドリードは栄光に満ちた過去と順風満帆な現在に包まれている。僕たちは世界最高峰の選手たちを迎え撃つ。彼らのことはリスペクトしているし、対戦できることに高いモチベーションを感じている」
チームの主将を務めるラームはまた、マッチアップが予想されるR・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの抜きん出た実力を素直に認めたうえ、チームとして応対する必要があることを強調した。
「C・ロナウドを100%抑えるのは不可能だ。彼は才能や情熱だけではなく、規律も兼ね備えた素晴らしい選手だからね。とはいえ、バイエルンにも同じようなタイプの選手はいる。いずれにしても、僕たちはあらゆる細かい点に注意を配る必要がある」
一方、R・マドリードがバイエルンとのアウェイ戦を歴史的に苦手としていることについて質問されたラームは、過去の成績は参考にならないとの見解を示すと同時に、ホームでのファーストレグで好結果を残すことの重要性を説いた。
「R・マドリードのミュンヘンにおける戦績は、あくまでも過去の結果に過ぎない。彼らを倒すためには、素晴らしい試合をしなければならない。この興味深い一戦を制すべく、僕たちは持てる全てを出し尽くすつもりだ。仮に勝利できなかったとしても、スコアレスドローの結果は残しておきたい」









