UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではバルセロナとレアル・マドリード、ヨーロッパリーグ(EL)ではバレンシア、アトレティコ・マドリード、A・ビルバオがそれぞれベスト4入りを決め、ヨーロッパの2大大会の準決勝進出8チームのうち5つを占拠したリーガ・エスパニョーラ勢だが、これだけ多くのクラブがシーズン終盤まで過密日程にさらされることは、6月に開幕するEURO(欧州選手権)で大会連覇を目指すスペイン代表にとっては悪影響とも考えられる。
しかし、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は16日、スペイン・フットボール連盟(RFEF)の会合後に行われた報道陣からのインタビューで、CLおよびELがスペイン勢同士の決勝になることを願った。
「スペインのフットボール界は、代表の存在を越えたところに位置する。それゆえ我々は、ヨーロッパの2大大会の準決勝に5チームが残るという、繰り返すことが難しい状況を満喫するべきだ。むしろ我々は、例えばCLではR・マドリードとバルセロナによる決勝を期待している。一方が勝者、一方が敗者となることを考慮しても、両チームが決勝に進出することが代表に悪影響を及ぼすことはない」









