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Pickup Players 注目選手

Pickup Players 注目選手

錦織圭

錦織圭 写真:Getty Images

■若手の活躍が目立つ全米
気になる錦織のコンディションは?


 クレーが苦手、芝が苦手という選手はいても、ハードコートが苦手という選手はまずいない。トップ選手はなおさらだ。今やツアーはハードコート中心であり、そこが苦手では生き抜いていけない。そういう意味で大勢にチャンスのある全米オープンだが、中でも若くて元気な実力派が強いと言われる。実際、歴代の世界1位プレーヤーの中には若くして全米でグランドスラム初優勝を果たした選手が少なくない。ジョン・マッケンロー(20歳)、ピート・サンプラス(19歳)、アンディ・ロディック(21歳)、マラト・サフィン(20歳)ら錚々たる面々だ。

 シーズンも終盤の8月後半にもなれば多くの選手は体のどこかに不調を抱えているもので、しかもこの時期のニューヨークは暑い。それがフィジカル的に元気な若者がアドバンテージを握る理由の一つだろう。そこで今大会だが、やはり体調が心配なトップ選手が何人かいる。

 すでに前回王者ラファエル・ナダル(スペイン)の欠場が決まったが、錦織圭(日本)も、コンディションが心配される選手の一人だ。ワシントンのあと右足親指の嚢胞(のうほう)を摘出する手術を受け、その後は時に車いすも必要なほどの状態だった。全治3週間という診断通りだとすると、ちょうど全米オープン開幕の頃。

 全米は18歳のときに初出場で4回戦まで進出したゲンのいい場所であり、2012年の全豪以来となる2度目のグランドスラムのベスト8入りも大いに期待されている大会だけに、間に合ったとしても練習不足で臨まなくてはならないことが非常に残念だ。昨年は1回戦で敗れているため、再びトップ10入りするためのポイントを稼ぐチャンスでもある。一日でも早くコートに戻り、少しでもいい状態で初戦を迎えたいが…。

ラオニッチ/ディミトロフ

ラオニッチ 写真:Getty Images
ディミトロフ 写真:Getty Images

■進境著しい錦織の同世代にも注目

 錦織が準決勝でリシャール・ガスケ(フランス)に敗れたワシントンでは、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が優勝し、欠場したトロントではグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)がベスト4と、同年代のライバルたちは着々と準備を進めている印象だ。ともに23歳のラオニッチとディミトロフは、今年のウィンブルドンで揃ってグランドスラム初のベスト4入りを果たし、ランキングもそれぞれ6位、8位と、8月になって自己最高を更新している。

 全米オープンではラオニッチが過去2年連続4回戦止まりで、ディミトロフはなぜか3年連続1回戦敗退だが、08年にはジュニアで優勝しており、苦手な理由もないはずだ。ビッグサーバーでパワフルなラオニッチと、ベビー・フェデラー≠ニも呼ばれる天才肌のディミトロフ、どちらも初優勝が期待される有力選手だ。

ジョコビッチ/フェデラー

ジョコビッチ 写真:Getty Images
フェデラー 写真:Getty Images

■新世代の前に立ちはだかるは〈ビッグ4〉

 そうした若手の躍進を、ウィンブルドン同様に不動の〈ビッグ4〉が阻止するのだろうか。ウィンブルドン優勝で世界ランキング1位も奪還したノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、結婚後初めてのグランドスラムに挑む。「ウィンブルドンで優勝して、世界で最高の女性を妻に迎え、もうすぐ父親になるなんて、これ以上望むことがあるだろうか」と幸せを噛みしめる27歳は、幸せすぎてモチベーションが上がらなかったわけではないだろうが、約1ヶ月ぶりの実戦となったトロントでは3回戦でジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)にわずか1時間足らずで敗れた。3年ぶりの全米優勝、通算8度目のグランドスラム優勝に向けて気合を入れ直す。

 ジョコビッチ同様に、トロントでツォンガの犠牲になったロジャー・フェデラー(スイス)だが、こちらは決勝。33歳になった元王者にとってそれが今季7度目のツアー決勝進出だった。そのうち優勝は2回とはいえ、今季は好調を維持している。ジョコビッチに敗れはしたがウィンブルドン決勝は歴史的名勝負と謳われ、フェデラーがなおグランドスラム・タイトルを狙える存在であることを知らしめた。今季コーチについている元王者ステファン・エドバーグ、そして双子の息子が加わった家族の存在もフェデラーの強さを支えている。全米オープンの優勝は5連覇を達成した08年が最後だが、目指すはもちろん通算18回目のグランドスラム優勝だ。

 最後に、<ビッグ4>の一角であるアンディ・マレー(イギリス)やディミトロフといった錚々たる面々をなぎ倒してトロントで今季初優勝を果たしたツォンガも忘れてはならない。今年のグランドスラムは3大会ともベスト16に終わっているが、急激に存在感を取り戻しつつある。かつては「ガラスの体」と言われたツォンガだが、コンディションが維持できれば優勝争いに絡んでくるに違いない。

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