- 大会第8日
- 女子シングルス4回戦
- 9/1
- (月)
深夜0:00〜
午前7:55
- アーサーアッシュ・スタジアム 第1試合


フラビア・ペンネッタ
(イタリア)
ケーシー・デラクア
(オーストラリア)
解説:坂本 真一 実況:吉崎 仁康
第8シードのアナ・イバノビッチが消えた山から勝ってきたのがデラクア。オーストラリア勢では男女を通じて唯一の生き残りだ。グランドスラム全大会で準優勝の経験があるダブルスでは1回戦で不覚をとったが、その分シングルスではツキを生かした。地元の全豪以外のグランドスラムで4回戦進出は初。09年に利き腕の左肩を手術し、1000位以下まで落ちたが、そこから這い上がって現在は32位。特に今季は好調だ。
元世界10位だったペンネッタもまた昨年は背中や手首の故障で160位台まで落ちたが、全米で復活のベスト4入り。この大会とは相性がいい。ダブルスの実績が高く、全豪やツアー選手権の優勝経験がある。浮き沈みを経験した29歳と32歳のベテラン対決。ダブルスでは全仏オープンでも対戦したばかりだが、シングルスでの対戦は7年前に一度あるだけ。ペンネッタが勝っているがあまり参考にはならない。
- 大会第8日
- 女子シングルス4回戦
- 9/1
- (月)
深夜0:00〜
午前7:55
- アーサーアッシュ・スタジアム 第2試合


セレナ・ウイリアムズ
(アメリカ)
カイア・カネピ
(エストニア)
解説:神尾 米 実況:吉崎 仁康
セレナにとっては4回戦にして初めてアメリカ人以外との対戦である。一人で3人のアメリカ勢を蹴散らしたが、そのほかの山でも地元勢はことごとく姿を消し、結局ベスト16に残ったのはセレナ一人だ。第2シードから第6シードまでが全員消えた今、トップシードからの見通しはさぞかしいいだろう。今年はグランドスラムで一度もベスト8に進んでいないのが嘘のようだが、今回こそは足をすくわれないようにしたい。
相手はノーシードのカネピ。2回戦では、3年前のチャンピオンで元世界4位のサマンサ・ストーサーにマッチポイントを2本握られながら逆転勝ちした。しぶとさが光ったが、セレナにもそのストローク力が通じるだろうか。対戦成績はセレナの3勝で、約5年ぶりの対戦となる。
- 大会第8日
- 男子シングルス4回戦
- 9/1
- (月)
深夜0:00〜
午前7:55
- アーサー・アッシュ・スタジアム 第3試合


ジョーウィルフライ・ツォンガ
(フランス)
アンディ・マレー
(イギリス)
解説:坂本 正秀 実況:河路 直樹
4回戦としてはもったいない組み合わせはマレーに原因がある。今大会は第8シードで、第19シードだった07年以来の低い位置にいる。今季まだツアー優勝はなく、全仏オープンとアカプルコでの2度のベスト4が最高。前哨戦2大会でベスト8入りし、徐々にペースをつかんできたが、その一つ、トロントの準々決勝で敗れた相手がツォンガだった。
対戦成績はマレーの9勝2敗とはいえ、そのトロントがツォンガにとっては08年以来、9戦ぶりの勝利。しかもツォンガは同大会で、3回戦からノバク・ジョコビッチ、マレー、グリゴール・ディミトロフ、ロジャー・フェデラーと大物を次々になぎ倒して今季ツアー初勝利に繋げた。自信を深めている。巨体の印象が強いツォンガだが、動きは驚くほど俊敏で技術力もあり、悩まされてきた腰の故障も癒えた。マレーを突破すれば、待ち構えているのは恐らくジョコビッチ。「どんなドローでも必ず当たる人たち」と大胆不敵。マレーにとって難関だ。
- 大会第8日
- 女子シングルス4回戦
- 9/2
- (火)
午前7:55〜
午後3:00
- アーサーアッシュ・スタジアム 第4試合


アレクサンドラ・クルニッチ
(セルビア)
ビクトリア・アザレンカ
(ベラルーシ)
解説:神尾 米 実況:久保田 光彦
アザレンカにようやく本来のショットが出てきた。全豪オープン後に足を痛め全仏オープンなどを欠場、ランキングも昨年末の2位から17位まで下げた。今大会も1回戦、土居美咲に第1セットをタイブレークで奪われる苦しいスタート。そこから徐々にショット・コントロールが安定し、2試合をストレートで勝ち上がった。
一方のクルニッチは世界ランク145位で予選勝ち上がり。これまでのグランドスラム出場は昨年のこの大会だけ(1回戦敗退)だったが、昨年の経験を生かし、2回戦では地元の第27シード、マディソン・キーズ、3回戦では第3シードのペトラ・クビトバを倒す番狂わせを演じてきた。6連勝中の勢いは健在か、それとも、そろそろ体力の限界なのか。アザレンカは全米では過去2年連続で決勝に進み、いずれもセレナ・ウイリアムズに敗れた。悔しさを払拭するためにはどうしても負けられないが、病み上がりだけに、怖いもの知らずの相手は嫌な感じだろう。
- 大会第8日
- 男子シングルス4回戦
- 9/2
- (火)
午前7:55〜
午後3:00
- アーサー・アッシュ・スタジアム 第5試合


錦織 圭
(日本)
ミロシュ・ラオニッチ
(カナダ)
解説:岩渕 聡 実況:鍋島 昭茂
錦織圭にとって初のセンターコートでのナイトセッション。いよいよ世界のトップに仲間入りした実感を得ているだろう。ここは、何としてでも宿敵のラオニッチを倒して2012年の全豪以来の8強入りを果たしたい。
2人はこれまで3度対戦して錦織の2勝1敗、今年は1勝1敗の五分。ラオニッチの武器は時速225qがザラという強烈なサーブで、前回のウィンブルドンでの対戦ではそのサーブにまったく手が出ずストレートで敗れている。錦織は学習能力が高いだけに同じ轍は踏まないだろうが、今年のセンターコートのサーフェスは速いと言われる。どんな対処をしてくるか。
2回戦の相手の途中棄権もあり、体力の消耗はない。勝ち上がるにつれて調子が上がり自信を取り戻し、サーブにもリズムが出てきた。注目されるのはリターンゲーム。サーブをとにかく受け止め、ラリー戦に持ち込めば勝機は十二分にある。
※試合の進行状況により、放送カードが変更となる場合があります。ご了承ください。
※その他、注目のカードを放送予定


