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放送カードプレビュー

放送カードプレビュー

大会第1日
シングルス1回戦
9/29
(月)

午前10:55
〜午後5:55

有明コロシアム 第1試合
WOWOW プライム生無料

守屋 宏紀
(日本)

スティーブ・ジョンソン
(アメリカ)

解説:土橋 登志久 実況:鍋島 昭茂

 予選を突破した守屋は、これがツアー大会では今季初の本戦だ。この大会の本戦は2年ぶり2度目になる。前回は当時16位のスタン・バブリンカからセットを奪いはしたが敗れた。

 大会初勝利をかけて対戦するのはジョンソン。名前に馴染みがなくても、全米オープンの1回戦で伊藤竜馬と対戦し、全身痙攣で途中棄権した選手といえば思い出す人も多いかもしれない。大学時代に2度NCAAチャンピオンになり、ツアーに専念し出した昨年にランキングを156位から100以上も上げた実力者だ。

 両者は昨年のブリスベン大会の予選で対戦し、最終セット7-5の接戦でジョンソンが制している。守屋は予選突破の勢いと、伸びのあるフラットなショットでラリーのペースを握りたい。

大会第1日
シングルス1回戦
9/29
(月)

午前10:55
〜午後5:55

有明コロシアム 第2試合
WOWOW プライム生無料

ドミニク・ティーム
(オーストリア)

ケビン・アンダーソン
(南アフリカ)

解説:村上 武資 実況:木村 季康

 ティームは昨年の初めに309位だったランキングを41位まで上げている21歳。今季は全豪オープン優勝のスタン・バブリンカをマドリード・マスターズで破るなどして注目され、全米オープンでは全仏ベスト4のエルネスツ・グルビスを破ってベスト16入りした。名前をもじった『ドミネーター』がニックネームだというから、そのイメージは〈不死身〉か。攻撃的で破壊力のあるショットが持ち味で、片手打ちのバックハンドにもセンスが光る。

 一方のアンダーソンは203cmの長身からのサーブを武器に、今年はグランドスラムの中で全米を除く3大会でベスト16に進出。7月には自己最高の17位もマークした。今年の全豪オープンではアンダーソンがストレート勝ちしたが、当時のティームはまだ136位だった。寿司が好物だというティーム、日本に長く滞在できるだろうか。

大会第1日
シングルス1回戦
9/29
(月)

午前10:55
〜午後5:55

有明コロシアム 第3試合
WOWOW プライム生無料

マルセル・グラノイェルス
(スペイン)

ダビド・フェレール
(スペイン)

解説:坂本 正秀 実況:住田 洋

 第2シードのフェレールは07年の優勝者。その年、欠場したロジャー・フェデラーの代役として公開練習に登場した。175cmの小さな体で世界ランキング最高3位、全仏オープン準優勝といった実績を残したプレースタイルは、同様に小柄な日本選手のお手本になると言われてきた。また、今年注目されたダニエル太郎と拠点が同じで〈兄貴分〉でもある。

 このように日本テニスにはかなり貢献(?)しているフェレールが、3年ぶりにこの大会に出場する。3年前は初戦で錦織圭を破ったことで観客を敵に回したが、今回はグラノイェルスとの同士討ち。対戦成績はフェレールの5戦全勝で、約2年ぶりの対戦だが、これまでセットを落としたこともない。「バレンシアの壁」と呼ばれる強固なディフェンスが、スペイン勢同士のラリー戦で十分発揮されそうだ。

大会第1日
シングルス1回戦
9/29
(月)

午前10:55〜午後5:55
午後5:55〜夜10:30

有明コロシアム 第4試合
WOWOW プライム生無料

ジャック・ソック
(アメリカ)

アレクサンドル・ドルゴポロフ
(ウクライナ)

解説:坂本 真一 実況:吉崎 仁康

 トップ10の経験がなくても危険な選手は大勢いる。パワーでなく、テクニックや戦術でトップと渡り合う選手もいる。ドルゴポロフはそんな選手の一人だろう。世界ランクは13位が最高で、トップ10には入れていないが器用でトリッキー。そのプレーは見ていて楽しい。ちょうど3年前にトップ20の仲間入りをし、昨年末から今年初めにかけて50位以下にまで落ちたが、再びトップ20前後に戻って来た。昨年ベスト8の東京でもう一つ殻を破りたい。

 ソックは今年ダブルスでブレークした22歳。バセック・ポスピショルとの新コンビがハマってウィンブルドンでいきなり優勝し、シンシナティ・マスターズでも準優勝した。ダブルスランキングは自己最高の15位に上がり、その勢いをシングルスにも生かせるか。

大会第1日
シングルス1回戦
9/29
(月)

午前10:55〜午後5:55
午後5:55〜夜10:30

有明コロシアム 第5試合
WOWOW プライム生無料

ダニエル 太郎
(日本)

デニス・イスタミン
(ウズベキスタン)

解説:岩渕 聡 実況:河路 直樹

 「ワイルドカードをもらえなければ予選からでもチャレンジする」と、今大会の出場には意欲的だったダニエル。だが、錦織に次ぐタレント性を持つ21歳にはもちろんワイルドカードが与えられ、楽天オープン・デビューとなった。有明コロシアムは4月のデ杯ですでに経験済みだ。スペイン仕込みのダニエルの得意のコートはクレーだが、有明のサーフェスもかなり合っているようで、世界ランク40位のルーカシュ・ロソルとフルセットを戦う健闘を見せた。

 イスタミンは59位。ダニエルがこれまで破った選手でもっとも高いランキングは61位だ。得意のラリーに持ち込んで勝機を見出したい。グランドスラム初出場を果たした全米では「僕にはまだ(成長する)スペースがある」と言っていたダニエル、そのスペースを埋めるところを東京で見せてほしいものだ。

※早終了、延長あり
※試合の進行状況により、放送カードが変更となる場合があります。ご了承ください。
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