- 大会第11日
〜デイセッション〜 - 女子シングルス準決勝
- 1/28
- (木)
午前11:25〜
午後5:20
- ロッド・レーバー 第2試合


セレナ・ウイリアムズ
(アメリカ)
アグネツカ・ラドバンスカ
(ポーランド)
解説:神尾 米 実況:鍋島 昭茂
やはり女王は女王──。年間グランドスラムを逃した昨年の全米オープン以降、これまで一切公式戦に出場しなかったセレナ。傷心を癒すことに数カ月を費やし、いま再び〈敵なし〉をアピールしている。準々決勝でマリア・シャラポワとのビッグ対決を制し、シュテフィ・グラフの持つグランドスラム最多優勝記録22回に並ぶまであと2つとし、まず迎えるのは第4シードのアグネツカ・ラドバンスカだ。
ラドバンスカには2012年のウィンブルドン以来のグランドスラム決勝進出がかかるが、過去8対戦はセレナの全勝。パワー主流のトップ勢の中で頭脳派、技巧派と呼ばれる異色のラドバンスカだが、得意のカウンターも多彩なショットもセレナのパワーは打ち崩せていない。前日、ケルバーは過去6連敗のアザレンカに勝った。ラドバンスカに励みとなるか。
- 大会第11日
〜デイセッション〜 - 女子シングルス準決勝
- 1/28
- (木)
午後11:25〜
午後5:20
- ロッド・レーバー 第3試合


アンジェリック・ケルバー
(ドイツ)
ジョハナ・コンタ
(イギリス)
解説:岩渕 聡 実況:吉崎 仁康
大方の予想を覆し、元女王ビクトリア・アザレンカを破って準決勝に駒を進めてきたのは第7シードのケルバーだ。左利きの堅いディフェンスが武器だが、アザレンカを上回る31本のウィナーを放った攻撃力も光る。過去6戦全敗の宿敵を倒した勢いをここで止めるわけにはいかない。グランドスラムの準決勝は3度目。初の決勝進出をかけ、世界ランキング47位のコンタとの初対戦に臨む。
2012年までオーストラリア国籍だった24歳は、1回戦で元女王ビーナス・ウイリアムズを破った勢いで快進撃。コンタが勝てば、イギリス人としては1972年に優勝したバージニア・ウェード以来の全豪オープン・ファイナリストとなる。ケルバーなら全豪では1996年のアンケ・フーバー以来のドイツ人の決勝進出。ここまでくればランキングはもう関係ないかもしれない。
- 大会第11日
〜ナイトセッション〜 - 男子シングルス準決勝
- 1/28
- (木)
午後5:20〜
深夜0:00
- ロッド・レーバー 第4試合


ノバク・ジョコビッチ
(セルビア)
ロジャー・フェデラー
(スイス)
解説:坂本 正秀 実況:河路 直樹
事実上の決勝戦と言っていいかどうか。決勝にはアンディ・マレーとミロシュ・ラオニッチの勝者が残っているからそうは言い切れないが、世界中のテニスファンが待ち望むカードであることは確かだろう。ここまで22勝22敗と全くの五分。史上最大のライバルともいえる2人は、昨年のウィンブルドン、全米オープンの決勝で連続して顔を合わせ、いずれもジョコビッチがトロフィーを掲げた。フェデラーは2012年のウィンブルドン以来メジャータイトルから遠ざかっているだけに、34歳に夢をもう一度という声は大きい。
昨年のジョコビッチは年間で6敗しかしていないが、そのうちの3敗がフェデラー。一昨年もフェデラーはジョコビッチに3勝しているが、グランドスラムでの対戦成績は8勝6敗、全豪オープンでは2勝1敗と、いずれもジョコビッチがリードしている。しかし、この大会はジョコビッチが万全ではない。ジル・シモンとの4回戦ではアンフォーストエラーを100も記録してフルセットを強いられ、準々決勝では錦織圭の不調に助けられた印象が強かった。生き返ったかどうかが勝負のカギを握る。
※早終了あり


