25th

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放送カードプレビュー

放送カードプレビュー

大会第5日
〜デイセッション〜
女子シングルス3回戦
1/23
(金)

午前8:55〜
午後4:50

ロッド・レーバー 第1試合
wowowライブ生

ルーシー・ラデッカ
(チェコ)

ユリア・ゲルゲス
(ドイツ)

解説:坂本 正秀 実況:吉崎 仁康

優勝候補の一人でもあった第5シードのイバノビッチを1回戦で破って勝ち上がってきたのが、予選上がりのラデッカだ。予選通過者12人のうち唯一3回戦に勝ち残った。ダブルスは全米や全仏を含めて18ものタイトルを持つ名手だが、シングルスではこれが初の3回戦進出。ここまで予選の3試合と本戦2試合の計5試合のうち3試合で逆転勝ちしており、タフな試合をものにしてきた自信は、現在142位といえども侮れない。最高では41位にいたこともある。

 一方のゲルゲスも、第32シードで期待の17歳ベンチッチを1回戦で破ってきた。強烈なサーブが武器で、ラデッカには4勝1敗と勝ち越している。シーズン開幕戦のオークランドでも勝ったばかりだ。ただ、ラデッカの勢いを考えれば、同じようにいくかどうか。

大会第5日
〜デイセッション〜
女子シングルス3回戦
1/23
(金)

午前8:55〜
午後4:50

ロッド・レーバー 第2試合
wowowライブ生

ユージェニー・ブシャール
(カナダ)

カロリーヌ・ガルシア
(フランス)

解説:神尾 米 実況:吉崎 仁康

ブシャールは、初出場だった昨年のこの大会のベスト4をジャンピングボードにして、全仏もベスト4、ウィンブルドンでは準優勝。世界5位まで駆け上がり、現在は7位につけている。ガルシアは半年だけ年上の21歳。ブシャールほど目立った活躍ではなかったものの、ウィンブルドンではエラーニを倒してグランドスラムで初めて3回戦に進出し、武漢ではビーナス・ウイリアムズ、アグネツカ・ラドバンスカを倒して8強入りした。

 期待の若手対決といえるだろう。実績、人気ともに先行するのはブシャールだが、昨年のアカプルコで1度だけあった対戦ではガルシアが逆転勝ちしている。また、ジュニア時代唯一の対戦でもガルシアが勝利。先を行くブシャールとしては、ここで負けるわけにはいかない。互いにライバル心を燃やす、白熱した試合になりそうだ。

大会第5日
〜デイセッション〜
男子シングルス3回戦
1/23
(金)

午前8:55〜
午後4:50

ロッド・レーバー 第3試合
wowowライブ生

アンドレアス・セッピ
(イタリア)

ロジャー・フェデラー
(スイス)

解説:土橋 登志久 実況:鍋島 昭茂

フェデラーにとっては2試合連続のイタリア人との対決。2回戦はボレッリに第1セットを奪われたもののそれ以降は危なげなかった。今度は30歳のセッピとの30代対決だ。33歳のフェデラーは「体力的に4年前と変わらない。むしろ良くなっているくらいだ」と語り、好調をアピール。少し気になることと言えば、ボレッリ戦の途中で手の指の違和感≠ナトレーナーを呼んでいたことくらいだが、その後の戦いぶりを見れば深刻に心配する必要はないだろう。

 セッピはサーブが武器だが、フェデラーは過去10回の対戦で1セットしか落としていない。実はフェデラーには11回以上対戦して一度も負けていない相手がツアーに4人いるのだが、セッピが5人目になる可能性は高そうだ。ちなみに4人とは、フェレール(16勝)、ユーズニー(15勝)、ニーミネン(14勝)、フェリシアーノ・ロペス(11勝)である。

大会第5日
〜ナイトセッション〜
女子シングルス3回戦
1/23
(金)

午後4:50〜
深夜0:00

ロッド・レーバー 第4試合
wowowライブ生

ザリナ・ディアス
(カザフスタン)

マリア・シャラポワ
(ロシア)

解説:松岡 修造 実況:木村 季康

2回戦で予選上がりのアレクサンドラ・パノワにマッチポイントを2本握られながらも逆転勝ちしたシャラポワ。不安定なサーブ、アンフォーストエラーの多さは大きな不安要素だが、追い込まれてからの精神力はあいかわらず凄まじい。ただ、今の状態ではこの試合はやや心配だ。

 ディアスは昨年1年間で163位から34位まで上げた21歳の成長株。特にウィンブルドンでの4回戦進出が光る。中国の広州にあるアカデミーに拠点を移し、そこで「フィジカルが向上した」ことが躍進のきっかけと語る。昨年の秋には大阪のWTA大会で準優勝した。東洋的な美女で日本にもファンが多い選手だ。初対戦の若手がどちらかといえば苦手なシャラポワだけに、意外な展開になるかもしれない。

大会第5日
〜ナイトセッション〜
男子シングルス3回戦
1/23
(金)

午後4:50〜
深夜0:00

ロッド・レーバー 第5試合
wowowライブ生

デュディ・セラ
(イスラエル)

ラファエル・ナダル
(スペイン)

解説:岩渕 聡 実況:河路 直樹

ナダルファンにとっては気が気でない試合になりそうだ。故障明けで心配されていたナダルは、初戦でこそベテランのミカエル・ユーズニーを相手に本来の素晴らしいショットを披露したが、続く2回戦で新鋭のティム・スマイチェクとフルセット、それも押されっぱなしの試合展開をようやく切り抜けた。試合後の会見で「理由は分からないが、第3セット以降、疲れがどっと出て、続けられそうにもなかった」と漏らしたほどだ。その回復度が気になる。

 対するセラはツアー13年目の29歳で、現在の世界ランクは106位。これまでナダルとの対戦がないということがレベルの違いを示している。2回戦でビッグサーバーのルーカシュ・ロソルを倒しているとはいえ、これまでのナダルなら相手ではないのだが、ナダルがどこまで回復しているか? 大会の行方を占う上でも重要な試合になる。

※早終了あり
※試合の進行状況により、放送カードが変更となる場合があります。ご了承ください。

Pick up Court Channel

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〜WOWOW 未放送試合を配信〜
大会第5日 1月23日(金)

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