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Washington Wizards
ワシントン・ウィザーズ
ウィザードは「魔法使い」の意味。前身はブレッツ(ブレット=弾丸)だったが、銃社会への批判などを考慮して98年に改称。由来は特にない。
1961年
1回
4回
ベライゾン・センター
フリップ・ソーンダース
アーニー・グランフェルド
#9
ギルバート・アリーナス
1982年1月6日生まれ 2001年ドラフト2巡目全体30位 かつて大学で「プレータイムは0分だ」と罵られ、その屈辱を忘れないために背番号に0を刻んでいた「エージェント・ゼロ」。NBA屈指の得点力で鳴らしたが、昨季アリーナに拳銃を持ち込むという愚行を犯し危うく永久追放になるところだった。今季は心機一転、背番号も変更して雪辱を期す。
#2
ジョン・ウォール
1990年9月6日生まれ 2010年ドラフト1巡目全体1位 今年のドラフト全体1位指名選手。ケンタッキー大出身の20歳で、「20年に1人のポイントガード」とも言われる。絶大なスピードが武器で、193センチとサイズも恵まれている。アリーナスとのバックコートコンビが機能すれば、ウィザーズは侮れない存在になる。
#31
イー・ジャンリャン
1987年10月27日生まれ 2007年ドラフト1巡目全体6位 身長213センチを誇る長身の中国人フォワード。ネッツに在籍した昨季は、チーム成績は散々だったものの個人成績は向上。3年目にして初の2ケタ得点を記録した。身長の割りにはアウトサイドでのプレーを好むが、新天地ワシントンではパワーフォワードでの起用が濃厚。体を張ったプレーも見せてほしい。