#8

マイケル・ビーズリー

1989年1月9日生まれ　2008年ドラフト1巡目全体2位
鳴り物入りでヒートにドラフトされたが、大型補強の煽りを受けて僅か2年で移籍。ビッグマウスが実力にそぐうものか、今季は正念場の1年になる。

#42

ケビン・ラブ

1988年9月7日生まれ　2008年ドラフト1巡目全体5位
2年目の昨季はスターター出場22試合ながらも14点11リバウンドという堂々の成績。今季はエースのジェファーソンが移籍したため大きなチャンスになる。名門UCLAの出身らしく基本に忠実でバスケットIQが高く、点取り屋のビーズリーとの共存もできるだろう。

#10

ジョニー・フリン

1989年2月6日生まれ　2009年ドラフト1巡目全体6位
ルーキーイヤーの昨季は1試合だけの欠場で81試合スタメン出場し、13.5点をマーク。出場時間は30分未満でまだコーチの信頼を勝ち取りきれていないが、未来の正司令塔として大きな期待を受けている。今季移籍してきたリドナーは実績十分で心強いバックアップになるが、逆に自身が不調に陥ればポジションを奪われてしまう恐れもある。