#7

アンドレア・バルニャーニ

1985年10月26日生まれ　2006年ドラフト1巡目全体1位
イタリア出身のビッグマンで、ノビツキーのようにロングレンジのシュートを得意とする。ただし、ノビツキーほどのタフさに欠け、本来のビッグマンとしての役割を果たすことが今後の課題になる。

#8

ホゼ・カルデロン

1981年9月28日生まれ　2005年ドラフト外
スペイン代表の司令塔で、ガソルとのコンビで06年には世界選手権で優勝、08年には北京五輪銀メダルに輝いた。ゲームメイク・シュート共に堅実で、08-09シーズンには驚異のフリースロー成功率98.1%をたたき出した。

#28

リーアンドロ・バルボサ

1982年11月28日生まれ　2003年ドラフト1巡目全体28位
NBA入りから7年を過ごしたサンズを離れ、今季ラプターズにトレード移籍した。超高速のドライブを武器とするブラジル人で、得点力は折り紙つき。サンズ時代はサンズのハイパーオフェンスをベンチから支え、06-07シーズンには６ｔｈマン賞を受賞した。近年3Pの精度が落ちてきているのが少し気がかりだ。