#15

カーメロ・アンソニー

1984年5月29日生まれ　2003年ドラフト1巡目全体3位
レブロンのライバルと言えばやはりこの人。愛嬌あふれるルックスとは裏腹に勝利への執念は強い。古典的なスモールフォワードで、ポストプレーやミドルシュートなどゴールの近くでのプレーが得意。

#1

チャウンシー・ビラップス

1976年9月25日生まれ　1997年ドラフト1巡目全体3位
オフェンス、ディフェンスの総合力では現在のNBAでナンバーワンのポイントガード。04年のファイナルでは「ビッグ4」擁するレイカーズを相手に大金星を挙げる原動力になった。土壇場での勝負強さから「ミスタービッグショット」とも呼ばれる。

#11

クリス・アンダーセン

1978年7月7日生まれ　2001年ドラフト外
ブルーワークを厭わず、出場している間は目いっぱいリバウンドを取りまくる。奇抜な髪型と全身に施された鮮やかなタトゥー、そしてハッスルプレーは子供から大人まで地元デンバーでは大人気だが、かつては薬物規定違反でリーグを追放され、更正して現在の地位を得た苦労人。