#12

ドワイト・ハワード

1985年12月8日生まれ　2004年ドラフト1巡目全体1位
現役のみならず、歴史上のレジェンドたちと比べても遜色ないほどの圧倒的センター。パワー、スピード、タフネス、リーダーシップ、全てを備えたスーパープレーヤー。怪物度合いでレブロンと匹敵する唯一の選手と言っていい。

#15

ビンス・カーター

1977年1月26日生まれ　1998年ドラフト1巡目全体5位
スラムダンクコンテストでの360度回転、シドニー五輪での人間越えダンクなど、数々の伝説を持つダンクマスター。ついたあだ名は「ハーフマン・ハーフアメイジング（半分人間、半分驚き）」。ダンクだけでなくロングレンジのシュートも精度が高い。

#14

ジャミーア・ネルソン

1982年2月9日生まれ　2004年ドラフト1巡目全体20位
ドワイトと共にチームを引っぱる司令塔。昨季は12.6点5.4アシストとレギュラーシーズンは今ひとつだったが、プレイオフでは平均19点をマークする勝負強さを見せた。正確なシュート力とエゴのないゲームメイク中心のプレイスタイルで周囲の信頼感は抜群。ケガが多いことが唯一の欠点だ。