#8

デロン・ウィリアムス

1984年6月26日生まれ　2005年ドラフト1巡目全体3位
クリス・ポールと次代のナンバーワンポイントガードの座を争う若き司令塔。ブーザーとのコンビはマローン＆ストックトンとも比較されたが、ブーザーのブルズ移籍によってコンビ解消。今季からはジェファーソンとのコンビを確立する必要がある。

#0

アル・ジェファーソン

1985年1月4日生まれ　2004年ドラフト1巡目全体15位
ビッグスリー以前のセルティックスやティンバーウルブズなど、弱小チームを渡り歩いたジェファーソンにとって、ジャズ移籍はチャンスになる。古典的なパワーフォワード型のプレイスタイルを生かすために、ウィリアムスは理想的な相棒だ。

#47

アンドレイ・キリレンコ

1981年2月18日生まれ　1999年ドラフト1巡目全体24位
ロシア出身の万能プレーヤー。背番号47とイニシャル、そして同名のロシア製拳銃を掛け合わせて「AK47」のニックネームを持つ。得点力は高くないが、スティールとブロックの能力はNBA随一。