

Boston Celtics
ボストン・セルティックス

#34
ポール・ピアース
1977年10月13日生まれ 1998年ドラフト1巡目全体10位
伝統あるセルティックスのエースを10年以上張り続け、辛酸も栄光も味わった。ガーネット、アレンとのビッグスリーに加えてシャックも参戦した今季だが、あくまでエースはピアース。汲めども尽きぬ闘志で絶対に勝負を諦めない。
#5
ケビン・ガーネット
1976年5月19日生まれ 1995年ドラフト1巡目全体5位
高卒NBAプレーヤーの草分け的存在で、攻防ともに高いレベルでバランスが取れた名選手。全盛期に比べて身体能力は衰えたが、チームディフェンスを劇的に向上させるベテランの妙味を見せ付ける。
#36
シャキール・オニール
1972年3月6日生まれ 1992年ドラフト1巡目全体1位
1996年に発表された「NBA偉大な50人」に選ばれている現役唯一の選手で、もはや生ける伝説と化した。リング破壊歴のある「シャックアタック」、巨体からは想像もつかないスピード、そして誰もが楽しめる破天荒なパフォーマンス。シャックは老いても魅力的だ。
#20
レイ・アレン
1975年7月20日生まれ 1996年ドラフト1巡目全体5位
NBA屈指のスリーポイントシューターで、美しさと速さを極限のレベルで兼ね備えるクイックリリースは全てのチームが恐れる。昨ファイナルでは1試合3P8本成功のファイナル新記録を樹立した。NBA屈指の色男でもあり、若手時代に映画に出演したこともある。
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