#3

ジェラルド・ウォーレス

1982年7月23日生まれ　2001年ドラフト1巡目全体25位
ボブキャッツ創設からのメンバーで、弱小と言われたチームを支え続けた。オフェンスではエゴがなく、ディフェンス力も絶大。どのヘッドコーチも欲しがるタイプの選手だが、エースとしてはやや弱いか。

#32

ボリス・ディーオウ

1982年4月16日生まれ　2003年ドラフト1巡目全体21位
203センチと決して長身ではないが、持ち前のボールハンドリングとクレバーな動きで全ポジションをこなす。サンズ時代はアマレ･スターダマイヤーが欠場した時センターも務めてチームを支えた時期もある、超ユーティリティープレーヤー。

#1

スティーブン・ジャクソン

1978年4月5日生まれ　1997年ドラフト2巡目全体42位
スパーズで優勝に貢献したこともあるベテランガード。得点力は折り紙つきで、昨季はウォリアーズで1試合平均20点オーバーを記録した。若手時代はドラフトされながらもロースターに残れず、各国のリーグを渡り歩いた過去もある苦労人。