Not Found
Not Found

NBA関連ニュース

D.ウェイド、2012年ロンドン五輪代表入りは「状況による」
2011-07-14
ニュース画像
2008年の北京五輪では、米国代表として金メダル獲得に貢献したウェイド。2012年のロンドン五輪でもその勇姿が見られるのだろうか。(写真提供:AP/アフロ)

 2008年北京五輪の米国代表として金メダル獲得に貢献したマイアミ・ヒートのドウェイン・ウェイドが13日、2012年ロンドン五輪の代表入りについて未定であることを明かした。米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』のウェブサイトが報じた。

 同サイトによると、この日、数百人の子供たちを対象としたバスケットボールキャンプを開催していたウェイドは、来年のオリンピックに参加するかどうかは“いろいろな状況による”とコメント。現時点では参加にも不参加にも気持ちは傾いていないもようだ。

 選手登録の期限は来年6月で、それまでにリーグのロックアウトが解除されるという保証もない。米国バスケットボールのジェリー・コランジェロ会長は、来月中にはロンドン五輪の参加希望者を把握しておきたい意向だという。

 2008年北京五輪金メダルチームのメンバーは、レブロン・ジェームス(ヒート)やコービー・ブライアント(レイカーズ)を筆頭に来季オリンピックへの参加を表明していた。しかし、同サイトによると、コランジェロ会長はオリンピックチームのメンバーについて、状況が変わってしまった選手もいるとの見解。チームの半分は昨夏の世界選手権からのメンバーになると予想している。

Not Found

PAGE TOP

Not Found