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各チームが相次いでオプション行使 S.カリーらが残留
2011-06-30

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは現地29日、ガードのステフェン・カリーとフォワードのエペ・ユドーに対し、チームが保有する契約オプションを行使したと発表した。これにより、両選手は2012-13シーズン終了までウォリアーズでプレーすることが保証されることとなった。

 カリーは2年目の昨季、1試合平均で18.6得点、5.8アシスト、3.9リバウンドをマーク。5月に右足首の手術を受けたものの、秋のトレーングキャンプには間に合う見通しのようだ。ユドーはルーキーシーズンを4.1得点、3.1リバウンド、1.5ブロックという成績で終えている。

 また、同日には他チームも相次いでチームオプションの行使を発表。ミルウォーキー・バックスは、2009年ドラフトで全体10位指名を受け、来季で3年目を迎えるブランドン・ジェニングスの4年目の契約オプションを行使。ジェニングスは、2010-11シーズンは出場63試合で平均16.2得点、4.8アシスト、3.7リバウンド、1.5スティールでチームに貢献した。バックスはまた、2010年ドラフト15位指名のラリー・サンダースに対し、3年目の契約オプションを行使したことも発表している。

 シカゴ・ブルズは、タージ・ギブソンの4年目オプションを行使し、2012-13シーズン終了までの契約を保証した。2009年ドラフト26位指名のギブソンは昨季、控えに回ることが多かったものの、1試合平均7.1得点、5.7リバウンドを記録。レギュラーシーズンリーグ最多の62勝を挙げ、カンファレンス決勝に進出したチームのインサイドのキーマンとして活躍した。

 そのほか、ユタ・ジャズはCJ・マイルズの2011-12シーズンの契約オプションを行使。また、デリック・フェイバーズとゴードン・ヘイワードに対しても、オプションの行使により2012-13シーズン終了までの契約を保証している。(STATS-AP)

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