現地19日、U-19世界選手権に臨むU-19アメリカ代表の候補メンバー13人が発表され、大学全米王者に輝いたコネチカット大のジェレミー・ラムや、全米2位となったバトラー大のカイル・マーシャルらが選出された。

　6月30日から7月10日にかけてラトビアで開催されるU-19世界選手権。連覇を狙うアメリカ代表チームは3日間の合宿のあと、候補となる13人のメンバーを発表している。

　同大会に臨むメンバーには上記の2名のほか、かつてマイアミ・ヒートなどで活躍したティム・ハーダウェイ氏の実子であるティム・ハーダウェイJr（ミシガン大）が選出。このほか、キース・アップリング（ミシガン州立大）、パトリック・ヤング（フロリダ大）らがメンバー入りし、アリゾナ州立大入りが決まっているジャヒ・カーソン（フェニックス高）は高校生として唯一の選出となった。

　なお、チームの指揮はジョージ・メイソン大のポール・ヒューイットがとることになっている。(STATS-AP)

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