ホークスのM.ウィリアムスが腰手術
2011-06-09
アトランタ・ホークスは現地8日、フォワードのマービン・ウィリアムスが椎間板の膨らみを起因とする痛みを緩和させるため、簡単な腰の手術を受けたと発表した。
ウィリアムスはアトランタ市内のクリニックで外来手術を受けた。チームによると、ウィリアムスは手術後、施設を出る際に自力で歩いていたとのこと。プレー可能になるまで6週間から8週間ほどかかる見込みだという。
2008-09シーズンには腰の故障で長期離脱を余儀なくされたウィリアムス。今季は12月のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦でスティールを試みた際、背中から激しく落下し、その後11試合を欠場していた。
24歳のウィリアムスは今季、1試合平均10.4得点、4.8リバウンドの成績。1試合のプレー時間は29分間に満たず、ルーキーイヤー以降ではワースト記録となっていた。(STATS-AP)
ニュース一覧へ