Not Found
Not Found

NBA関連ニュース

引退表明のシャック、レブロンとD.ウェイドの王座獲得を応援
2011-06-03

 現地1日に現役引退を発表したシャキール・オニールが、古巣であるマイアミ・ヒートのNBA王座獲得を切望するコメントを自身のツイッターで公開した。

 シャックの引退表明を受け、ヒートのレブロン・ジェームスとドウェイン・ウェイドはツイッターでシャックに向けてねぎらいのコメントを送り、シャックもツイッター上で2人に対するコメントを返した。「レブロン、ウェイド、コメントを読んだぜ。感謝してるよ。2人とプレーできたことは俺の誇りだ。2人は俺を成長させてくれた。2人ともレジェンドだし、将来の殿堂入り選手だ。必ずチャンピオンリングを獲るんだぜベイビー、愛してるよ」と2人にエールを送っている。

 それに対し、レブロンとウェイドもシャックへの思いを語り合った。ウェイドは2004年から4シーズンマイアミで、レブロンは2009−2010シーズンにクリーブランドでシャックと同僚だった。

 ウェイドは「チームメートとして、NBA史上偉大な選手のひとりとプレーする機会を与えてもらったことに、ただ感謝の気持ちでいっぱいだ。プロとして彼から学ぶことは多かったし、共にプレーできて本当に誇りに思う。そしてひとりのファンとして、彼のこれまでの栄光は決して忘れない」と、引退する名選手に感謝の意を表した。

 また、レブロンは「19年間、コートの内外を問わず、彼がリーグに残した功績は計り知れない」とコメント。さらに「おそらく彼はNBAだけでなく、それ以外のマーケットでも活躍した最も偉大な選手の1人だ。シューズは売れたし、映画にも出たし、あらゆることをコート外で成し遂げた」と、これまでの活躍ぶりを称賛した。

 なお、シャックは自身が住むオーランドにて、3日に正式に引退を発表するとしている。(STATS-AP)

Not Found

PAGE TOP

Not Found