ドキュメント

8月の「MUSIC LTD.」Documentパートに登場するのは、7月28日にニューシングル「立つんだジョー」をリリースしたばかりのレミオロメン。
今回の「MUSIC LTD.」では、新曲「立つんだジョー」について、そして現在、全国47都道府県を巡っている最新ツアー「レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010 “花鳥風月”」について語ってくれた。

新曲「立つんだジョー」は、どのような想いを込めて制作されましたか?

藤巻:ある時、ふと自分が今まで歩んで来た道のことを考えた時に、何もかもが上手くいかないなと思う時期があったことを思い出しました。でも、そんな時こそどう生きていくかが大切なことなのではないかと思ったんです。弱気な時こそ、戦う気持ちや前に進む気持ちが大切で、そんな想いをコーナーに追いつめられたボクサーに例えました。というのも、ボクシングは1人だけでの戦いで、様々な局面に1人で立ち向かわなくてはなりませんよね。自分を守ってばかりでは駄目で、辛い時こそ攻めていくことが大切で。

神宮司:そんな歌詞の世界観と、メロディーのポップさにすごくギャップがあって、面白い曲に仕上がったのではないかと思っています。

「立つんだジョー」というタイトルはどのような思いから付けられたのですか?

藤巻:「あしたのジョー」という漫画の主人公がボクシングで戦っている姿と、曲のイメージがぴったり合ったんです。「立つんだジョー」という言葉はすごくインパクトがあって、まさにこの曲を表現するような言葉だと思いましたね。「あしたのジョー」の原作者であるちばてつやさんにも、このタイトルをつける事を快諾して頂いていて“立つんだジョー”というタイトルをつけることが出来ました。

「立つんだジョー」のPVはどのような内容になっていますか?

神宮司:結成10周年ということで、今までのレミオロメンのイメージを打ち壊すような作品になっていますね。撮影もすごく面白かったです。

前田:PVでは、僕らが操り人形になっているんです。上半身が僕等自身で、下半身が誰かに操られているような…。

神宮司:上半身は演奏しているのですが、下半身の足等はめちゃくちゃな方向に動いているんです。いきなり空を飛んだり、今までの僕等にはなかった姿ですね。撮影をしてみるとすごく楽しかったので、僕等にもこんなふざけた一面があったんだと思いました(笑)

結成10周年を迎えたからこそ、こんな面白さを表現出来るようになれたのだと思いますか?

藤巻:「立つんだジョー」の前にリリースした「花鳥風月」というアルバムは、自分たちと向き合う内容だったんです。そのアルバムで真面目に自分たちと向き合ったからこそ、今回の作品では遊ぶことが出来たというか、余裕が出て来たんでしょうね。音楽で遊ぶ楽しさや面白さを、レコーディングからPV撮影まで、ずっと感じていましたね。
この10年の間に、僕らが真摯に音楽と向き合って来たという自信があったからこそ、今回の曲でここまで遊ぶことが出来たのだと思います。

今回のツアー「レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010 “花鳥風月”」はどのようなコンセプトのツアーですか?

藤巻:レミオロメン史上初めての、全47都道府県を巡るツアーです。アルバム「花鳥風月」のコンセプトは“どこの町にもある忘れてしまいそうな小さな幸せこそが、本当に大事なものなのではないか”ということで、それを伝えることが今回のツアーのテーマですね。
そんな些細な喜びに気づいて頂けるように、お客さんのすぐ近くで演奏することを目的としています。

WOWOWでは、「レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010“花鳥風月”」として、7月3日の沖縄市民会館 大ホールでの模様を8月7日(土) 夜8:00〜放送させていただきますが、このライブはいかがでしたか?

前田:今回のツアーの前半戦を締めくくるようなライブになりました。沖縄のお客様の盛り上がりもすごくて、テレビで見て頂くための最高のライブになったと思います。

ツアー後半戦への意気込みをお願い致します!

神宮司:僕らが初めて訪れる場所もまだまだあるので、今からとても楽しみですね。長いツアーですが、一本一本を大切していきたいと思っています。そして「花鳥風月」の世界観や、「立つんだジョー」で表現したような次のステップに進んだレミオロメンを見せられるライブにしていきたいですね。

“レミオロメン 10th ANNIVERSARY × WOWOW”スペシャルサイトにて展開されているスペシャルなWEB企画“REMIOROMEN 12CAMS”はどのような試みになっているんでしょうか?

前田:レミオロメンのライブ映像を映す12台のカメラを自分の好きなようにスイッチング出来るサイトなんです。自分がテレビのディレクターになった気分になれますよ!

藤巻:普段だったら見れないような、カメラに写りにくいドラムの神宮司をずっと見続けることも出来ますよ(笑)
普段のテレビでは、ディレクターさんがしっかりと見せたい箇所を選んだ上で番組となりますよね。でも、演奏している僕等には放送される以外にも見せたいプレイがあったりします。そんな僕等の隠れたプレイを探す楽しさもありますね。

今年結成10周年を迎えていかがでしたか?

神宮司:あっという間でしたね。意識していたわけではなく、気が付けば10年が経っていたように思います。

藤巻:ここまで来ると、10年間続けてきたのでもっと頑張ろう! 10年だけに留まらず、20年、30年…と、先に向けてもっと頑張っていこう! と思いましたね。この10年間を次のレミオロメンに繋げていきたいですね。

神宮司:10年経ってやっと周りが見えるところに立てているのかなと思いました。ここから先が、僕等にとって本当に勝負の時期だと思いますね。

ここから先、レミオロメンさんはどのように進んでいきたいですか?

前田:とにかく、レミオロメンらしさや自分たちにしか出来ない音を追及していきたいですね。今までの10年で出来なかったことや、自分たちでもまだ気付けていないようなレミオロメンの面白みを表現し続けていければと思います。

このインタビューの模様は、「MUSIC LTD.」で8月中にOA!

更に今回のDocumentでは、メンバーがそれぞれ最近やってみたいことを番組で実現。そして、最新ツアー「レミオロメン 10th Anniversary TOUR 2010“花鳥風月”」のツアー前半を振り返り、後半戦に向けての意気込みを語ってくれた。

この模様は、8月1ヶ月間に渡ってOAされるのでお見逃し無く。

レミオロメン オフィシャルサイトはこちら>>

レミオロメン 10th ANNIVERSARY × WOWOW スペシャルサイトはこちら>>

撮影:中川容邦

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