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シャーロット・ホーネッツは現地24日、地元にニューヨーク・ニックスを迎え、76対71で勝利。ここ最近の11戦で9勝目を挙げた。
ホーネッツは序盤、前日のクリーブランド・キャバリアーズ戦での39点差の大敗を引きずってか元気がなく、最初のフィールドゴール(FG)29本中24本を失敗と大苦戦。しかしニックスもそのアドバンテージを活かすことができず、わずか1点のリードで後半へ折り返す。
ホーネッツは、第3Q残り3分にジェイソン・マキシールのジャンプシュートでついに逆転。第4Q残り約2分15秒の同点の場面でブライアン・ロバーツが71対69と勝ち越しのシュートを決め、最後までリードを守り切った。
膝の故障で欠場した先発ポイントガード、ケンバ・ウォーカーの代行を務めたロバーツは、9本中5本のFGに成功、全6本のフリースローを確実に決め17得点で期待に応えた。ジェラルド・ヘンダーソンが14得点で続いた。
同じく2連戦2日目のニックスは、カーメロ・アンソニーが故障中の膝を休ませるため欠場。ティム・ハーダウェイJr.が25得点、ランス・トーマスが16得点、8リバウンドをマークした。しかし、第4Qにチーム全体でFGを15本中5本しか決められず、連勝が3で途切れた。(STATS-AP)
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