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現地9日に行われたアトランタ・ホークス対デトロイト・ピストンズの対戦は、ホークスがピストンズの反撃に耐え、106対103で辛勝。ホークスは連勝を7に伸ばし、敗れたピストンズは連勝が7で止まった。
イースタン・カンファレンス首位のホークスは、アル・ホーフォードが19得点、16リバウンドとダブルダブルの活躍。第2Qに最大23点リードと試合の主導権を握りながらも第4Q終盤に僅差の展開に持ち込まれたが、ピストンズのケンタビアス・カルドウェル・ポープが、決まれば延長戦突入となるスリーポイントシュートのブザービーターを外し、辛くも逃げ切った。
ホークスはこれで、最近の23試合で21勝目をマーク。ピストンズに、ジョシュ・スミスをウェイブ(解雇)して以来初めての土を付けた。ポール・ミルサップが17得点をマークするなど6選手が2桁得点で勝利に貢献した。
ピストンズは、カルドウェル・ポープがこの試合でマークした20得点中16得点を第4Qに稼ぎ、終盤の反撃をけん引。インサイドの要のグレッグ・モンローとアンドレ・ドラモンドは合わせて20本中7本のフィールドゴール(FG)成功と低調で、代わりにスリーポイントシュートは全体で43本中13本の成功とアウトサイドからの攻撃に偏った。(STATS-AP)
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