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デトロイト・ピストンズは現地6日、前日に行われたマイアミ・ヒートとのプレシーズンゲーム初戦で、フォワードのジョーナス・ジェレブコが右のアキレス腱断裂、ガードのテリコ・ホワイトが右足骨折の重傷を負ったことを発表した。両選手とも8日に手術を受ける予定となっている。 ジェレブコは半年程度の離脱と見られており、手術後の診断によってはシーズン全休の恐れもある。ホワイトの全治については、術後の経過を見なければわからないとのこと。 すでにポストプレーヤーが手薄のチームにとって、今回のジェレブコの負傷はかなりダメージ。身長208センチでスウェーデン出身のジェレブコは、ルーキーイヤーの昨季、チーム最多の80試合に出場し、1試合平均9.3得点、6リバウンドという成績を残していた。 一方、身長196センチのホワイトは、2010年ドラフト全体36位指名を受けチームに入団。昨季はミシシッピ大2年生として、1試合当たり15得点をマークしていた。(STATS-AP)
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