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みどころ・試合内容 / 2012年4月16日放送

みどころ・試合結果

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  • みどころ

二転三転のすえ無冠戦に
ゴンサレスの強打が炸裂か

ゴンサレスは4度目の防衛戦として元IBF、WBO世界ミニマム級王者ラウル・ガルシア(メキシコ)と拳を交えるべく交渉していたが、途中で相手がラウルの双子の兄弟ラモン・ガルシアに変更された。ところが、そのカードも諸事情により延期となってしまい、結局はIBF世界ミニマム級11位のヒメネスとのノンタイトル戦に落ち着いたという経緯がある。試合はフライ級10回戦として行われるが、近い将来に3階級制覇を狙っているゴンサレスにとっては絶好の力試しとなる。

30戦全勝(25KO)という軽量級らしからぬ驚異的な戦績を残しているゴンサレスは、右でも左でもKOを生み出すスラッガーで、上下の打ち分けなど巧さも兼ね備えている。まだ24歳と若く、この先どこまで強くなるのか、どんな記録を樹立するのか楽しみな選手だ。

相手のヒメネスは14戦11勝(5KO)2敗1分と数字では見劣りするが、強豪との手合わせも多いだけに侮れない。最近は2連敗中だが、11年7月に対戦したマリオ・ロドリゲス(メキシコ)はミニマム級の世界ランカーで、12月に拳を交えたペドロ・ゲバラ(メキシコ)はL・フライ級の4団体全てで世界ランク入りしている猛者だ。甘く見るのは危険であろう。

しかし、ゴンサレスがパワー+テクニックで攻め落としてしまうと見るのが順当なところだろう。軽量級の怪物ゴンサレスの強打に注目だ。

 



Written by ボクシングライター原功

  • みどころ

来日経験を持つ元世界王者対決
サラテは19ヵ月ぶりのリング

ロハスは10年、11年に世界戦のために来日、河野公平(ワタナベ)、名城信男(六島)にいずれも判定勝ちを収めている。サウスポーの技巧派強打者で、一定以上のタフネスも備えている。

一方のサラテも来日経験がある。こちらは8年前の04年3月、さいたまスーパーアリーナで戸髙秀樹(緑)の持つWBA暫定世界バンタム級王座に挑戦、12回判定勝ちでベルトを持ち去っている。次戦で王座を失い、その後は年1、2度の頻度でリングに上がってきたが、今回は10年7月以来の実戦となる。

かつては素早い身のこなしをみせたサラテだが、36歳になった現在はどうだろうか。サウスポーのロハスのパンチを華麗に外して互角以上に渡り合うのは厳しいかもしれない。

 



Written by ボクシングライター原功

  • みどころ

4階級制覇への再スタート
モンティエルの技巧と強打に注目

1年前、ノニト・ドネア(フィリピン)の左フックを浴びて衝撃的なTKO負けを喫したモンティエルだが、その後は世界的強豪を相手に2連続KO(TKO)で復活路線を歩み始めていた。が、昨年11月、ビクトル・テラサス(メキシコ)に不覚の判定負け。これが再起となる。

モンティエルは身長163センチと小柄だが、フェイントを含めた機敏な動きと強打、そしてテクニックに定評がある万能型といえる。3月に33歳になったが、まだまだ老け込む年齢ではない。四つ目のクラス、S・バンタム級でも台風の目になってほしいところだ。

アンコタは現在はトップ10に名前はないが、昨秋までは上位につけていた選手。10年1月にWBOのS・フライ級、昨年11月にはWBOのバンタム級でいずれもホルへ・アルセ(メキシコ)と王座決定戦を行い、7回負傷判定負け、12回判定負けを喫している。結果的にアルセに2冠を献上したかたちになっている。TIME BOMB(時限爆弾)という物騒なニックネームを持つ執拗なボクサーファイターだ。

2度の世界戦経験を持つアンコタを侮ることは危険だが、ここは地力で勝るモンティエル有利は不動といえる。勝利はもちろんのこと、どんな内容で再起を飾るのか、その出来が問われそうだ。

 



Written by ボクシングライター原功

<資料> ゴンサレス、モンティエル、ロハス、サラテの来日戦績

◆ゴンサレス

07年11月:エリベルトト・ゲホン(フィリピン)に1回KO勝ち
08年1月:松本博志(角海老宝石)に10回判定勝ち
08年9月:新井田豊(横浜光)に4回TKO勝ち、WBA世界ミニマム級タイトル獲得
09年7月:高山勝成に12回判定勝ち
10年10月:フランシスコ・ロサス(メキシコ)に2回KO勝ち、WBA暫定世界L・フライ級タイトル獲得 ※のちに正王者に昇格

◆モンティエル

10年4月:長谷川穂積(真正)に4回TKO勝ち、WBC世界バンタム級タイトル獲得

◆ロハス

10年9月:河野公平(ワタナベ)に12回判定勝ち
11年2月:名城信男(六島)に12回判定勝ち

◆サラテ

04年3月:戸髙秀樹(緑)に12回判定勝ち

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