映画
バレエに生きる~パリ・オペラ座のふたり~

現在、放送予定はありません。
バレエに生きる~パリ・オペラ座のふたり~

踊ることは生きる歓び。パリ・オペラ座の振付師とエトワールとして名をはせたおしどり夫婦、P・ラコット&G・テスマーの軌跡をたどる、至福のバレエ・ドキュメンタリー。

パリ・オペラ座のバレエ学校に学んで振付師として創作活動を始め、1950年代半ばからは自らのバレエ団を率いて活躍。70年代以降、「ラ・シルフィード」「ジゼル」など、古典の名作の復活上演に力を注ぎ、ロマンティック・バレエの復権に多大な貢献をした振付師ラコット。そして、68年に彼と結婚し、72年からパリ・オペラ座に迎えられて名エトワールとして活躍し、現役引退後は後進の育成に励んでいるテスマー。2人がバレエ界に刻み込んだ偉大な足跡を、数々の貴重な舞台映像を織り交ぜながら振り返る。

バレエに生きる~パリ・オペラ座のふたり~

踊ることは生きる歓び。パリ・オペラ座の振付師とエトワールとして名をはせたおしどり夫婦、P・ラコット&G・テスマーの軌跡をたどる、至福のバレエ・ドキュメンタリー。

7歳の時、両親に連れられて初めてパリ・オペラ座に足を運んで、それまで味わったことのない感動と興奮を覚え、それ以来すっかりバレエの魅力に取りつかれてしまった、と語るラコット。一方、テスマーは少女時代、ソ連のバレエ映画を見て感銘を受け、バレエに人生を捧げる決意をする。やがて2人は運命的に出会い、結婚。ラコットが振付を復元したロマンティック・バレエの古典でテスマーが主演を務め、2人は名声を築いていく。

作品データ

  • 原題/Une vie de ballets
  • 制作年/2011
  • 制作国/フランス
  • 内容時間(字幕版)/99分
  • ジャンル/ドキュメンタリー

出演

  • ピエール・ラコット
  • ギレーヌ・テスマー
  • ルドルフ・ヌレエフ(アーカイブ映像)
  • マチュー・ガニオ(アーカイブ映像)
  • マニュエル・ルグリ(アーカイブ映像)

スタッフ

  • 監督
    マレーネ・イヨネスコ

ユーザーレビュー

投稿されているレビューはありません。

閉じる

番組で使用されているアイコンについて

初回放送
新番組
最終回
生放送
アップコンバートではない4K番組
4K-HDR番組
二カ国語版放送
吹替版放送
字幕版放送
字幕放送
ノンスクランブル(無料放送)
  
5.1chサラウンド放送
5.1chサラウンド放送(副音声含む)
オンデマンドでの同時配信
オンデマンドでの同時配信対象外
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、PG-12指定(12歳未満は保護者同伴が望ましい)されたもの
劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの