映画
ワース 命の値段

4/30(火)午後9:00

5/21(火)午後9:00

ワース 命の値段

人の命を一体どう換算するのか? アメリカ同時多発テロ事件の被害者救済のための国家的補償事業に取り組む弁護士団が直面した難題を、実話に基づいて痛切に描いた感動作。

2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生。未曽有の大惨事に人々の衝撃と動揺が広がる中、アメリカ政府は事件の被害者遺族に多額の補償金を分配することを決定するが、その難事業を託された弁護士団は、たちまち大きな壁に直面。果たして人の命をどう換算するのか? さまざまな事情を抱えた被害者遺族それぞれに寄り添いつつ、この難題に粘り強く取り組んだ弁護士団の苦闘を、実話をもとに映画化。共同製作も兼ねて弁護士団のリーダーを演じたのは「スポットライト 世紀のスクープ」のM・キートン。

ワース 命の値段

人の命を一体どう換算するのか? アメリカ同時多発テロ事件の被害者救済のための国家的補償事業に取り組む弁護士団が直面した難題を、実話に基づいて痛切に描いた感動作。

2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件を受け、アメリカ政府は犠牲者救済のための補償基金プログラムを設立。その配分を取り決めて被害者遺族と交渉する国家的プロジェクトの重責を託されたのは、調停のプロを自任するケン率いる弁護士団。彼らは、独自の計算式に則って個々の被害者への補償分配金をはじき出すが、被害者遺族の猛反発に遭い、交渉はすっかり難航。弁護士団は、遺族の実情により即した軌道修正を迫られる。

作品データ

  • 原題/What Is Life Worth
  • 制作年/2020
  • 制作国/アメリカ
  • 内容時間(字幕版)/118分
  • ジャンル/ドラマ

出演

役名 役者名
ケン・ファインバーグ マイケル・キートン
チャールズ・ウルフ スタンリー・トゥッチ
カミール・バイロス エイミー・ライアン
リー・クイン テイト・ドノヴァン
カレン・ドナート ローラ・ベナンティ

スタッフ

  • 監督
    サラ・コランジェロ
  • 製作
    マックス・ボレンスタイン
  • 製作
    マーク・バタン
  • 製作
    マイケル・キートンほか
  • 脚本
    マックス・ボレンスタイン
  • 撮影
    ペペ・アヴィラ・デル・ピノ
  • 音楽
    ニコ・ムーリー

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ユーザーレビュー

現在、1件のレビューが登録されています。

  • いきなり95%

    • ★★☆☆☆
    • ウォルシュ
    • 2024/03/03 17:51

    信頼を勝ち取るまでの過程に具体性がなく、説得力がなかったため、この手の作品にある程度感じる共感も、少しの感動も、正直なかった。 残念な作品だ。

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劇場公開時、PG12指定(小学生以下は助言・指導が必要)されたもの
2009年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R-15指定(15歳未満鑑賞不可)されたもの
R-15指定に相当する場面があると思われるもの
劇場公開時、R15+指定(15歳以上鑑賞可)されたもの
R15+指定に相当する場面があると思われるもの
1998年4月以前に映倫審査を受けた作品で、R指定(一般映画制限付き)とされたもの