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生中継!第77回トニー賞授賞式
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6/17(月)
WOWOW「生中継!第77回トニー賞授賞式」
ナビゲーターとして井上芳雄と宮澤エマ、スペシャル・サポーターとして京本大我(SixTONES)が出演。
また、3~5月にかけて毎月「トニー賞」特別番組もお届け!
WOWOWでは、6/17(月)(※日本時間)にアメリカ・ニューヨークのデイヴィッド・H・コーク劇場で開催される「第77回トニー賞授賞式」を生中継。ナビゲーターとして井上芳雄と宮澤エマ、スペシャル・サポーターとして京本大我(SixTONES)が出演する。
「トニー賞」とは、該当期間中(通常は前年4月末からの1年間)にニューヨークのオン・ブロードウェイで開幕した演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞。作品賞や俳優賞はもちろん、演出家、デザイナーらスタッフへの賞が演劇とミュージカルに設けられており、まさに1年のブロードウェイを総括するアワードといえる。また、授賞式はオープニング・アクトをはじめノミネート作品に関連した豪華パフォーマンスの数々が披露され、そのシーズンのブロードウェイを凝縮したようなエンターテインメント性あふれる、見どころ満載なセレモニーとなっている。
WOWOWで「トニー賞授賞式」を生中継するのは今回で10回目。日本のスタジオから番組をナビゲートするのは、4回目のタッグとなる井上と宮澤。そして、スペシャル・サポーターとして京本が初出演する。
さらに、6月の授賞式に向けて「トニー賞」をより楽しんでいただくための特別番組を放送・配信。
3/31(日)午後11:30からは、速報ミニ番組「第77回トニー賞 出演者決定スペシャル」を放送・配信。井上、宮澤、京本が出演し、意気込みを語るとともに、昨年の授賞式を振り返り、トニー賞授賞式の魅力のポイントを紹介する。
4/28(日)午後5:00からは「トニー賞」をまだ観たことのない方でも楽しめる番組「京本大我 ハロー・トニー!」を放送・配信。京本とともに、ブロードウェイの歴史や「トニー賞」の知られざる魅力まで、「トニー賞」を楽しむための”How to(ハウツー)”を楽しく学んでいく内容。
5/11(土)午後3:45からは「トニー賞がやってくる!」(無料放送)、5/25(土)午後1:30からは井上、宮澤、京本が出演する「第77回トニー賞 直前スペシャル」を放送・配信。番組詳細は後日お知らせ予定。
関連情報
ナビゲーター:井上芳雄、宮澤エマ
スペシャル・サポーター:京本大我(SixTONES)
関連番組
「第77回トニー賞 出演者決定スペシャル」
3/31(日)午後11:30~
※放送・配信終了後アーカイブ配信あり
出演:井上芳雄、宮澤エマ、京本大我(SixTONES)
「京本大我 ハロー・トニー!」
4/28(日)午後5:00~
※放送・配信終了後アーカイブ配信あり
出演:京本大我(SixTONES)
「トニー賞がやってくる!」(無料放送)
5/11(土)午後3:45~
※放送・配信終了後アーカイブ配信あり
「第77回トニー賞 直前スペシャル」
5/25(土)午後1:30~
※放送・配信終了後アーカイブ配信あり
出演:井上芳雄、宮澤エマ、京本大我(SixTONES)
井上芳雄(10回目の出演)
今年もトニー賞の季節がやってきました!改めて、そのことが嬉しいです。そして、世の中がだいぶ元に戻ってきたかと思えば、突然これまでとはガラッと変わったり、心忙しい毎日でもありますね。そんな中、世界最大の演劇の祭典であるトニー賞には、どんな作品がノミネートされるのか。どんなドラマや才能を目の当たりにできるのか。いち演劇ファンとしても、いち俳優としても興味は尽きません!今回で4回目のコンビとなる宮澤エマさん、さらに素晴らしいゲストの皆さんと共に、日本からも華やかに賑やかにお届けします。是非、楽しみにしていて下さい!
井上芳雄(10回目の出演)
宮澤エマ(4回目の出演)
今年もWOWOWトニー賞のナビゲーターとして出演させて頂くことになり大変嬉しいです。私は今回で4回目の出演となりますが、ノミネート作品を観ていなくても楽しめるのがトニー賞ならではだなと毎年感じます。数ある演劇の授賞式の中でも、ライブパフォーマンスのクオリティ、メッセージ性の高い受賞スピーチ、そして何よりスクリーン越しでも感じられる舞台界特有のファミリー感や温かみは、唯一無二の存在だと思います。現場の熱気や肌感覚を視聴者の皆様にも共有できるよう(恒例となりつつある!)井上芳雄さんとの掛け合いも含め、楽しみながら一緒に盛り上がりたいと思っています。
宮澤エマ(4回目の出演)
京本大我(SixTONES)(初出演)
この度、第77回トニー賞授賞式のスペシャル・サポーターを務めさせて頂くこととなりました、京本大我です。僕はSixTONESというグループ活動を軸にしながら、個人では約10年近くミュージカルに挑戦させて頂いております。トニー賞を席巻した作品の日本版にも携わらせて頂いたこともあるので、こうしてトニー賞という華やかで高尚な世界と触れ合うことが出来ることを光栄に思います。まだまだ未熟な僕ですが、自分自身ももっともっとミュージカルを好きになれるように、そして観て下さる方々にトニー賞の魅力、偉大さを伝えられるようにしっかり勉強して頑張ります。昔からお世話になっている井上芳雄さんとご一緒出来ることも非常に楽しみです。
京本大我(SixTONES)(初出演)